ゼロビジIE?2018年03月18日 10:25

ゼロビジIE?


IDC講習のお手伝いに、稲取へ。

本番のIEもやっていて、その傍らでの練習をサポートする(される?)。

海が荒れていて、港の中での海洋なんだが、透視度のなさが半端ない。

テックでは、いい環境(?)という事になるんだが、IEの方はそうはいかない。

大変だな・・・。

IDC講習も、場所を移動したりして、少しでも透視度を確保しようとするんだが、移動する度に、もうもうと水底の沈殿物が舞い上がって視界を奪う・・・。

こういう環境でしか潜れないというのは、浮沈子にとって苦痛以外の何物でもない。

が、いい練習にはなる。

ネオプレンのドライスーツの扱いにも慣れてくる。

今回は適正ウエイトだったので、プールも海洋も、快適に潜れた。

脱ぎ着する際に、首と腕のどちらを先に通すかさえ怪しい状態だったが(!)、最後の方にはいちいち聞かずに分かるようになった(ほんとかあ?)。

まあ、そういうことにしておこう・・・。

天然トラブルを頻発できる生徒役の存在は、IDCにとっては貴重だからな(そうなのかあ?)。

富戸に前泊して、講習が終わったらさっさと帰ってきてしまった。

ご一緒した方から、GUEの講習のお誘いを受ける。

(GUE Fundamentals)
https://www.gue.com/gue-fundamentals

浮沈子なんか、受講生の数合わせ要員にしかならないんだろうが、試しにやってみてもいい。

神田方面でも勧められているコースなので、こっちで受けてみようかな。

テクニカルダイビングとファンダイビングの境目当たりの各団体のコースを梯子して、その種のカードコレクターになりつつある浮沈子だが、そのうち、何かが見えてくるかもしれない(ゼロビジだけど?)。

今回のIDC受講生は、スキルも安定しているし、喋りの方も完成形に近い。

安全管理や実施の際の手順を磨いていけば、チョンボさえなければ大丈夫だろう。

トラブル要員(?)としては、トラブルの出し甲斐があるというものだ(!)。

来月の本番に向けて、追い込み態勢に入りつつある。

コースディレクターである柏崎さんの方針で、後半に向けて盛り上げていくスケジュールなので、今後も可能な限り協力していこう。

その中で、いろいろ参考になることも見えてくる。

殆どゼロビジの中でのデモンストレーションの仕方とか・・・。

まあいい。

何事も経験だ。

3mくらいある港の岸壁から飛び降りたり、フル器材背負って梯子上ったり(装備重量100kg超!)。

こういうところで、フィットネスに通う日頃の鍛錬がものをいう。

しかし、今日は、(もちろん)筋肉痛!。

身動きできない・・・。

日頃の鍛錬が足りないな・・・。

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