クロールの息継ぎで水を飲むアホ2018年10月18日 06:16

クロールの息継ぎで水を飲むアホ


昨日は、2週間ぶりの水泳教室。

生徒さんは10人でフルメンバーとなった。

水曜日の初心者コースは、大人気だな。

メニューはクロールの息継ぎ。

ウォーミングアップでへとへとになりながら、キャッチアップで腕を搔く練習から始める(先週の復習)。

その状態から顔を傾けて息継ぎするんだが、浮沈子は口が水面に出ない。

言われたとおりにすると、水をしこたま飲んでしまう。

息を吐くタイミングが早く、浮力がなくなった状態で腕を上げるから当然沈む。

そのタイミングで息をしようとすれば、口は水中にあるから水を飲むのは当然だ。

どーすりゃいーのよ!?。

息を吐くタイミングを遅らせ、息継ぎの直前に一気に吐くようにして、腕が上がって身体が沈む前に息継ぎすればいいというのは、単なる理屈に過ぎない。

身体全体のトリム、推進力、上体の開き、ローリングなど、トータルのバランスの中でのびみょーな位置決めで呼吸するわけだ。

言われたとおりにしても、息はできない。

まいったな・・・。

浮沈子は息継ぎが苦手だ。

ブクブクと沈んでいく。

水を飲み、苦しくなり、余計に沈む(そんなあ!?)。

次回は、コンティニュアスからターンを入れて、50m連続で泳ぐらしい。

コンティニュアスって、なによ?。

(キャッチアップとコンティニュアス)
https://blue.ap.teacup.com/firstcatch/104.html

「入水した手がキャッチ始めているのですが反対側の手はプッシュ動作を終えていない状態。」

この記事を読むと、泳法としてのキャッチアップというのがあるようだ。

「キャッチアップは皆さんご存知のとおり、入水した手に反対側の手が追いつくまで伸びたままである。」

「片方づつ左右に掻き始めるので断続的なのが特徴。伸ばした腕にしっかり体重が乗るまでグライドするのでピッチは遅いです」

「典型的な例はイアンソープ選手やマイケルフェルプス選手など」

長所短所などは、記事を読んでください。

浮沈子は、キャッチアップは、練習用の泳ぎ方だと思ってたんだがな。

キャッチアップでは息継ぎできない浮沈子は、コンティニュアスで泳ぐしかないかも。

ダイビングで泳ぐ時には、呼吸のタイミングなんて意識したことなかったがな。

腕で掻かないしな。

クロール、むずい(難しい)な・・・。

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