南シナ海波高シ ― 2015年05月25日 21:20
南シナ海波高シ
このところ、浮沈子が気になっているのは、イスラム国でも、北朝鮮でも、ウクライナでもない。
(米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告)
http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKBN0OA0E020150525
「もし、中国が(建設)活動を停止すべきというのが米国の主張ならば、南シナ海での米中戦争は避けられない」
そんでもって、叩き潰されて負けちゃうくせに・・・。
作るよりも、壊す方が簡単だしな。
フィリピンから出してもいいし、グアムからでもいい。
もちろん、嘉手納から行ってもいい。
この夏成立する、我が国の戦争法案が通れば、早速適用となるわけだ。
南シナ海は、我が国の油送ルートであり、その平安は国家の存亡にかかわる。
(石油輸送に関する現状について:迂回ルートはあるようですが)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g60214a08j.pdf
米国は、米中首脳会談を控え手も足も出ないが、ブチ切れれば爆撃ぐらいはやるだろう。
ベトナムやフィリピンは大歓迎だ。
(南シナ海、波高し:中国がベトナム・フィリピンと小競り合い)
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50727243.html
浮沈子が直に接した事例では、フィリピンの領海(?)であるスールー海のトゥバタハリーフに、中国漁船が出没して、マンタをごっそり獲ってしまうんだそうだ。
おかげで、見れなかったし・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ここは一つ、徹底抗戦してもらいたいな。
「どこでアメリカが強く出るのか、という点を中国も見定めようとしているのでしょう。」
去年の記事だが、今年はもっと過激だ。
(南シナ海で米中の緊張高まる 米哨戒機に中国側「出て行け!」)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150522/frn1505221206002-n1.htm
「中国側は無線で「こちらは中国海軍。退去せよ」「You go!(出て行け)」などと声を荒らげたという。」
(米軍がP-8哨戒機で南シナ海を偵察飛行 中国軍が「出て行け!」と警告:動画(?)出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=hGsST4RBWJY
(アメリカ軍が中国の南シナ海での蛮行に、いよいよ動き出した!12カイリ以内にも飛ばす可能性あり!:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=9VixtxXhYBM
いよいよやる気だな。
この調子で行けば、来年には空爆位するかも知れない。
その際に、我が国の自衛隊がどこまで関与するかが問題だ。
やりたい放題の中国に対して、黙って指を咥えているだけでいいのか。
それとも、何だな、領有した島々を、ダイビングリゾートとかにして開放すれば、見逃してやってもいいかもしれない(まさかね)。
空港もあれば、備蓄用の食糧もあるだろうし。
少し、船でも撃沈して、沈船作っておいてくれれば、言うことは無い(不謹慎な!)。
まあいい。
米国としても、この件については難しい選択を迫られている。
中国は、当事国として、圧倒的な実力を持っているので、放っておくと南シナ海は中国の領海になることは確実だからだ。
かといって、米国には、この件に対して積極的に関与する気はさらさらない。
黙認、事実追認、事後承認である。
そのうち、我が国の艦船ががここを通ろうとすると、臨検を受けるようになるかもしれない。
賄賂渡さないと、爆撃されるとか。
西太平洋はオレのものだといって憚らない国である。
何するか分かったもんじゃない。
14億人を食わせておくためには、戦争も辞さない国だ。
目には目、歯には歯である。
今後の情勢は、予断を許さないな。
米国が占領するのも勘弁して欲しい。
それぞれが、譲り合って、協力して管理していくのが一番いいが、どこもそんな麗しい話には乗ってこないだろう。
南シナ海、波高シである。
このところ、浮沈子が気になっているのは、イスラム国でも、北朝鮮でも、ウクライナでもない。
(米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告)
http://jp.reuters.com/article/jpchina/idJPKBN0OA0E020150525
「もし、中国が(建設)活動を停止すべきというのが米国の主張ならば、南シナ海での米中戦争は避けられない」
そんでもって、叩き潰されて負けちゃうくせに・・・。
作るよりも、壊す方が簡単だしな。
フィリピンから出してもいいし、グアムからでもいい。
もちろん、嘉手納から行ってもいい。
この夏成立する、我が国の戦争法案が通れば、早速適用となるわけだ。
南シナ海は、我が国の油送ルートであり、その平安は国家の存亡にかかわる。
(石油輸送に関する現状について:迂回ルートはあるようですが)
http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g60214a08j.pdf
米国は、米中首脳会談を控え手も足も出ないが、ブチ切れれば爆撃ぐらいはやるだろう。
ベトナムやフィリピンは大歓迎だ。
(南シナ海、波高し:中国がベトナム・フィリピンと小競り合い)
http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50727243.html
浮沈子が直に接した事例では、フィリピンの領海(?)であるスールー海のトゥバタハリーフに、中国漁船が出没して、マンタをごっそり獲ってしまうんだそうだ。
おかげで、見れなかったし・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
ここは一つ、徹底抗戦してもらいたいな。
「どこでアメリカが強く出るのか、という点を中国も見定めようとしているのでしょう。」
去年の記事だが、今年はもっと過激だ。
(南シナ海で米中の緊張高まる 米哨戒機に中国側「出て行け!」)
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150522/frn1505221206002-n1.htm
「中国側は無線で「こちらは中国海軍。退去せよ」「You go!(出て行け)」などと声を荒らげたという。」
(米軍がP-8哨戒機で南シナ海を偵察飛行 中国軍が「出て行け!」と警告:動画(?)出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=hGsST4RBWJY
(アメリカ軍が中国の南シナ海での蛮行に、いよいよ動き出した!12カイリ以内にも飛ばす可能性あり!:動画出ます)
https://www.youtube.com/watch?v=9VixtxXhYBM
いよいよやる気だな。
この調子で行けば、来年には空爆位するかも知れない。
その際に、我が国の自衛隊がどこまで関与するかが問題だ。
やりたい放題の中国に対して、黙って指を咥えているだけでいいのか。
それとも、何だな、領有した島々を、ダイビングリゾートとかにして開放すれば、見逃してやってもいいかもしれない(まさかね)。
空港もあれば、備蓄用の食糧もあるだろうし。
少し、船でも撃沈して、沈船作っておいてくれれば、言うことは無い(不謹慎な!)。
まあいい。
米国としても、この件については難しい選択を迫られている。
中国は、当事国として、圧倒的な実力を持っているので、放っておくと南シナ海は中国の領海になることは確実だからだ。
かといって、米国には、この件に対して積極的に関与する気はさらさらない。
黙認、事実追認、事後承認である。
そのうち、我が国の艦船ががここを通ろうとすると、臨検を受けるようになるかもしれない。
賄賂渡さないと、爆撃されるとか。
西太平洋はオレのものだといって憚らない国である。
何するか分かったもんじゃない。
14億人を食わせておくためには、戦争も辞さない国だ。
目には目、歯には歯である。
今後の情勢は、予断を許さないな。
米国が占領するのも勘弁して欲しい。
それぞれが、譲り合って、協力して管理していくのが一番いいが、どこもそんな麗しい話には乗ってこないだろう。
南シナ海、波高シである。
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