さらば現実62016年02月12日 15:21

さらば現実6


((ヒット!予感実感)仮想、忘れちゃう現実 プレイステーションVRを体験)
http://www.asahi.com/articles/ASJ2B5H21J2BULFA01M.html?iref=comtop_fbox_u05

朝日はケチだから、登録しないと途中までしか読めない。

この後には、「ジョブシミュレーター」というオフィスを体験するソフトの記事とか、映像のずれ(レイテンシ)が1000分の18秒とかいう内容が続く。

有機ELのコマ数は毎秒120コマだそうだ。

「プレステVRを装着したプレーヤーとテレビ画面を見るプレーヤーが一緒に遊ぶこともできる。さらに、ネットワークを使えば、同じ仮想空間で複数人のプレーヤーが一緒にゲームをすることも可能だ。」

うーん、電脳空間で複数人がプレイするのか・・・。

えっ?、子供が分からない話かってえ?。

いや、そういうことでは・・・。

浮沈子が、この記事を取り上げたのは、たぶん、VRのことなんか全然知らないだろう普通の記者が、どう感じたかが良く分かる記事だからだ。

この手の記事の著者というのは、概ね専門の方が多い。

開発者とか、ゲーマーとか、その手の専門誌の記者とか。

そうではない、一般の方の記事というのは貴重だ。

記事の中では、「違和感がない」という表現をしているが、いわゆるVR酔いを感じていないということが分かる。

さすがソニーだな。

その辺りは抜かりはない。

記事の末尾で取り上げられていた他のVRとしては、サムスンのギアVRとオキュラスのリフトがある。

まあ、一般紙の記事としては、その辺りが妥当だろう。

いよいよ、本格的な普及が始まるVR。

夜明け前の今が、一番面白いかもしれない。

朝日の記事では、大切なことが抜けているがな。

いったい、どうやって、体験してきたんだあ?。

(グーグル、独立型のVRヘッドセットを開発中か--スマートフォンやPCには依存しない可能性:追加)
http://japan.cnet.com/news/service/35077761/

「検索大手のGoogleは、スタンドアロンのヘッドセットを開発中で、同製品はスマートフォン、ノートPC、ゲームコンソールなどを利用しない初めてのVRゴーグルになる可能性があるという。」

「Googleのデバイスは、独自のスクリーン、外側向きのカメラ、そして、Movidiusが提供するチップを基にした高性能プロセッサを搭載すると報じられている。」

「また、Googleは、同社の段ボール製VRゴーグル「Cardboard」のアップデート版をリリースすることを予定しており、同アップデート版はプラスチック製になる予定だとWSJは報じている。同ヘッドセットは、チップとセンサ類も搭載する予定だという。」

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