しつこくノート e-POWER ― 2016年12月01日 00:07
しつこくノート e-POWER
高速域で、効率が悪いシリーズ式の燃費はどうなんだろうと思っていたら、ちゃんと記事が出た。
(日産ノートe-POWERの実燃費をテスト!ノートスーパーチャージャーやアクア・フィット・デミオの実燃費とも比較!(1/3))
http://autoc-one.jp/nenpi/3032365/
高速道路70km(車速は約80km)、郊外路30km、市街地55km(車速は15~18km)だそうだ。
「高速道路における実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/22.4km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/23.8km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/21.1km/L
・トヨタアクア/26.9km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.1km/L」
すみません、デミオはちょっと外します。
「郊外路における実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/20.2km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/26.7km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/15.8km/L
・トヨタアクア/26.8km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.1km/L」
「市街地における実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/21.7km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/25.0km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/13.7km/L
・トヨタアクア/25.0km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.0km/L」
「総合実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/21.5km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/25.0km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/16.6km/L
・トヨタアクア/26.3km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.1km/L」
走行パターンの塩梅の関係があるから、総合実燃費には、あまり意味はない。
高速道路で、意外に差がついた感じだ。
アクアの方が、リッター3kmはいい。
距離短いし、車載燃費計だから、固有の誤差を含んでいるとしても、この差は大きい。
フィットが、コンスタントに同じ値を出している。
燃費計が壊れてるんじゃねーの?(まさかね)。
高速以外では、アクアとノートは、同じだ。
記事にもあるが、車重の差を考えると、その性能は互角以上だ。
元々、高速で燃費が落ちるというのは分かっている。
ドラビリ(運転感覚)や室内を考えて、どういう使い方をするかで選ぶしかないな。
電気自動車に乗りたくても、充電できないので乗れなかった人は、間違いなくノートになる。
高速道路をブッ飛ばすことが多い浮沈子のようなドライバーは、アクアの方が燃費はいい。
電気自動車なんて、ゲテモノには乗りたくないと思えば、フィットもいいかもしれない。
室内スペース的には、ノート>フィット>アクアなんだろう(未確認)。
フィットハイブリッドには乗ったことがない。
アクアも、改良が続いているらしく、出たころとは違うという話もある。
どーせ買わないけど、近所のディーラーさんにお願いして、乗せてもらおうかな。
高速は乗れないし、郊外路も走れないけど、市街地での運転の感じは分かるだろうし、室内の使い勝手や広さも分かる。
アクアが、チョー狭いのは分かっている(4人乗ったら、荷物積めません)。
ハッキリ言って、2人乗りのクルマだ。
それなら、十分な荷室が確保できる。
フィットも、広い荷室というイメージはない。
ノートは、比較的広い感じだな。
後席の居住性にも定評がある。
そんな使い勝手は、浮沈子はどーでもいーんだがな。
エンジンとモーターの兼ね合いとか、ブレーキでの回生具合とか、そういうドラビリについて確認したい。
しかし、3車ともリッター25kmも走る。
同じガソリンで、500Eの4倍から5倍走るわけだ(まあ、ハイオクとレギュラーの違いもありますが)。
うーん、21世紀のクルマはすさまじいな。
プリウスになれば、さらに走るんだろう。
浮沈子の走行距離だと、ガソリンをいつ入れたのか、忘れてしまいそうだな。
十分だ。
充電などという面倒なことをしなくても、ガソリン入れれば走るクルマが一番だ。
ノートのガソリン車の燃費が、高速で伸びない。
下道よりは遥かにいいが、もっと伸びてもよさそうなもんだけどな。
やはり、このクラスは、高速での使用が殆ど想定されていないんだろう(80kmでは、速度が低過ぎるのかもしれない)。
ブレーキによる回生を行っていないノートは、積極的にエコモードで走らないと、燃費は稼げないことも分かった。
郊外路における実燃費には、かなりの差が付いている。
本当なんだろうか?。
ストップアンドゴーが頻発する市街地の方が、差が少ないというのは、いささか腑に落ちない。
まあいい。
シリーズ式だけで、ここまで伸びれば、コンパクトカーとしては十分だろう。
アクアに取られていた客を呼び戻すことは可能だ。
どちらかといえば、ダウンサイジングしてくる客が狙い目なのかもしれない。
昔のブルーバードシルフィーみたいな感じか。
高級感を演出する設定もあるようだしな(モード・プレミアとかいうのが出るそうです)。
([試乗]日産 ノートに加わった新たなオーテック製カスタムカー”e-POWER モード・プレミア ツーリングパッケージ”をテストする(1/3))
http://autoc-one.jp/nissan/note/report-3019008/
コンパクトカーに高級感もクソもないと思うんだが、ふつーの方はそういうところに拘るんだろう。
「モード・プレミアは、オーテックジャパンが日産車をベースにアレンジを加えたモデルで、内外装の質を高めている。」
「モード・プレミアでさらに特長的なのが、専用オプションの”ツーリングパッケージ”を用意したところだ。」
「改良点としては、ファインレスポンスVCMの採用でモーターの出力特性を変更。またボディの補強、サスペンションのチューニング、16インチアルミホイールの装着などにより、走行安定性も高めている。さらに電動パワーステアリングの設定も変更するなど、多くの箇所に手が入っている。」
ほほう、カッコだけじゃないんだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
アクアとフィットに、まんまと試乗出来たら、また書く。
高速域で、効率が悪いシリーズ式の燃費はどうなんだろうと思っていたら、ちゃんと記事が出た。
(日産ノートe-POWERの実燃費をテスト!ノートスーパーチャージャーやアクア・フィット・デミオの実燃費とも比較!(1/3))
http://autoc-one.jp/nenpi/3032365/
高速道路70km(車速は約80km)、郊外路30km、市街地55km(車速は15~18km)だそうだ。
「高速道路における実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/22.4km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/23.8km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/21.1km/L
・トヨタアクア/26.9km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.1km/L」
すみません、デミオはちょっと外します。
「郊外路における実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/20.2km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/26.7km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/15.8km/L
・トヨタアクア/26.8km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.1km/L」
「市街地における実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/21.7km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/25.0km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/13.7km/L
・トヨタアクア/25.0km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.0km/L」
「総合実燃費:
・日産ノートe-POWER(Dレンジで走行)/21.5km/L
・日産ノートe-POWER(エコモードで走行)/25.0km/L
・日産ノート 1.2リッタースーパーチャージャー/16.6km/L
・トヨタアクア/26.3km/L
・ホンダフィットハイブリッド/26.1km/L」
走行パターンの塩梅の関係があるから、総合実燃費には、あまり意味はない。
高速道路で、意外に差がついた感じだ。
アクアの方が、リッター3kmはいい。
距離短いし、車載燃費計だから、固有の誤差を含んでいるとしても、この差は大きい。
フィットが、コンスタントに同じ値を出している。
燃費計が壊れてるんじゃねーの?(まさかね)。
高速以外では、アクアとノートは、同じだ。
記事にもあるが、車重の差を考えると、その性能は互角以上だ。
元々、高速で燃費が落ちるというのは分かっている。
ドラビリ(運転感覚)や室内を考えて、どういう使い方をするかで選ぶしかないな。
電気自動車に乗りたくても、充電できないので乗れなかった人は、間違いなくノートになる。
高速道路をブッ飛ばすことが多い浮沈子のようなドライバーは、アクアの方が燃費はいい。
電気自動車なんて、ゲテモノには乗りたくないと思えば、フィットもいいかもしれない。
室内スペース的には、ノート>フィット>アクアなんだろう(未確認)。
フィットハイブリッドには乗ったことがない。
アクアも、改良が続いているらしく、出たころとは違うという話もある。
どーせ買わないけど、近所のディーラーさんにお願いして、乗せてもらおうかな。
高速は乗れないし、郊外路も走れないけど、市街地での運転の感じは分かるだろうし、室内の使い勝手や広さも分かる。
アクアが、チョー狭いのは分かっている(4人乗ったら、荷物積めません)。
ハッキリ言って、2人乗りのクルマだ。
それなら、十分な荷室が確保できる。
フィットも、広い荷室というイメージはない。
ノートは、比較的広い感じだな。
後席の居住性にも定評がある。
そんな使い勝手は、浮沈子はどーでもいーんだがな。
エンジンとモーターの兼ね合いとか、ブレーキでの回生具合とか、そういうドラビリについて確認したい。
しかし、3車ともリッター25kmも走る。
同じガソリンで、500Eの4倍から5倍走るわけだ(まあ、ハイオクとレギュラーの違いもありますが)。
うーん、21世紀のクルマはすさまじいな。
プリウスになれば、さらに走るんだろう。
浮沈子の走行距離だと、ガソリンをいつ入れたのか、忘れてしまいそうだな。
十分だ。
充電などという面倒なことをしなくても、ガソリン入れれば走るクルマが一番だ。
ノートのガソリン車の燃費が、高速で伸びない。
下道よりは遥かにいいが、もっと伸びてもよさそうなもんだけどな。
やはり、このクラスは、高速での使用が殆ど想定されていないんだろう(80kmでは、速度が低過ぎるのかもしれない)。
ブレーキによる回生を行っていないノートは、積極的にエコモードで走らないと、燃費は稼げないことも分かった。
郊外路における実燃費には、かなりの差が付いている。
本当なんだろうか?。
ストップアンドゴーが頻発する市街地の方が、差が少ないというのは、いささか腑に落ちない。
まあいい。
シリーズ式だけで、ここまで伸びれば、コンパクトカーとしては十分だろう。
アクアに取られていた客を呼び戻すことは可能だ。
どちらかといえば、ダウンサイジングしてくる客が狙い目なのかもしれない。
昔のブルーバードシルフィーみたいな感じか。
高級感を演出する設定もあるようだしな(モード・プレミアとかいうのが出るそうです)。
([試乗]日産 ノートに加わった新たなオーテック製カスタムカー”e-POWER モード・プレミア ツーリングパッケージ”をテストする(1/3))
http://autoc-one.jp/nissan/note/report-3019008/
コンパクトカーに高級感もクソもないと思うんだが、ふつーの方はそういうところに拘るんだろう。
「モード・プレミアは、オーテックジャパンが日産車をベースにアレンジを加えたモデルで、内外装の質を高めている。」
「モード・プレミアでさらに特長的なのが、専用オプションの”ツーリングパッケージ”を用意したところだ。」
「改良点としては、ファインレスポンスVCMの採用でモーターの出力特性を変更。またボディの補強、サスペンションのチューニング、16インチアルミホイールの装着などにより、走行安定性も高めている。さらに電動パワーステアリングの設定も変更するなど、多くの箇所に手が入っている。」
ほほう、カッコだけじゃないんだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
アクアとフィットに、まんまと試乗出来たら、また書く。
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