ダイビングの再開に向けて動き出す ― 2020年05月17日 12:29
ダイビングの再開に向けて動き出す
特定警戒都道府県(北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県)以外の緊急事態宣言が解除されたことにより、ダイビングサービスも本格的に再開することになった様だ。
伊豆方面でも、おっかなびっくり取り組みを始めている。
DANのページには、注意すべき事項について情報が掲載されている。
(COVID-19とダイビング活動)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/
「DANヨーロッパより、ダイビング活動を再開する際に注意すべきことをまとめた文書が発表されました(ダイビング事業者向け)。
以下より日本語版をダウンロードできますので、参考にしてください。」
もちろん、日本語版を読む(眺める)。
P社もプロサイトでマニュアルを掲載している(ここに出すことはできませんが)。
世界中で、新型コロナ時代のダイビングを模索し始めた。
以前にも、このブログでは軽症者のダイビングへの影響について取り上げたことがあるが、軽症で回復しても肺の器質的影響が残るという話だったな(追加参照)。
新型コロナのダイビングへの影響は、不明の部分が大きい。
DANの記事(PDF)には、気になる記述もある。
「9ウイルスは水中で生存できるのか:
海水はこのウイルスを無害化できないようです。正しく塩素処理あるいは温泉水を用いたプールと温水浴槽では、SARSCoV-2 ウイルスは一定時間経てば不活性化されると CDC(疾病コントロールセンター)は指摘しています(参考文献 3 参照)。」
(水とCOVID-19のFAQ
飲料水、処理されたレクリエーション水、および廃水に関する情報
2020年4月23日更新)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/php/water.html
「COVID-19の原因となるウイルスがプール、温水浴槽、スパ、水遊び場に広まりますか?:
COVID-19の原因となるウイルスがプール、ホットタブ、スパ、または水遊び場の水を介して人々に蔓延する可能性があるという証拠はありません。これらの施設の適切な操作とメンテナンス(塩素と臭素による消毒を含む)は、水中のウイルスを不活化するはずです。」
「個人は、例えば、社会的距離を空けたり、手指衛生を実践したりすることにより、水の中および外の両方のレクリエーション水場で自分自身および他の人を保護し続ける必要があります。」
つーことは、あれかあ、海洋ダイビング(リバーダイビング含む)はヤバいけど、きちんとメンテナンスされて正しく運用されているプールダイビングはOKなのかな?。
うーん、何とも言えない・・・。
タンクへの充填については、コンプレッサーを使用する際には断熱圧縮による加熱でウイルスが不活性化される様だ(酸素とかはどうなるんだろうな?)。
いろいろ動きが始まって、浮沈子も落ち着かなくなってきた。
こういう時こそ、ソーシャルディスタンスを取りつつソロダイビングということなのかもしれないけど、それができるかどうかということもあるしな。
いずれにしても、都内からの移動を抑制されている状況では、迂闊に動くこともできない。
この週末、伊豆方面に強行突破していくこともできたんだけど、品川ナンバーに石投げられるリスクが高いと判断して、引きこもりを決め込むことにした。
海は逃げたりはしない。
じっくりと様子を見つつ、器材のメンテナンスに万全を期して、復活の日を待つのがよろしい。
懸案だったOMSのダンプバルブも手に入ったしな(大瀬崎の露と消えたやつ)。
まあ、どうでもいいんですが。
フィリピンでのテック1やメキシコでのケーブトレーニングが何時になるかは不明だ。
少なくとも年内開催は無理っぽい感じだから、ひたすらトレーニングダイブを楽しむことになる。
プールとかでな・・・。
<追加>
(ダイビングと新型コロナの怪しい関係)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/04/25/9239335
「入院を要しない軽症者でも、生涯に渡ってダイビング禁忌になるほどの不可逆的な損傷を受ける可能性があるということは、認識しておいた方がいいかもな。」
何度読み返しても、ヤバ過ぎる記事だな・・・。
特定警戒都道府県(北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県)以外の緊急事態宣言が解除されたことにより、ダイビングサービスも本格的に再開することになった様だ。
伊豆方面でも、おっかなびっくり取り組みを始めている。
DANのページには、注意すべき事項について情報が掲載されている。
(COVID-19とダイビング活動)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/
「DANヨーロッパより、ダイビング活動を再開する際に注意すべきことをまとめた文書が発表されました(ダイビング事業者向け)。
以下より日本語版をダウンロードできますので、参考にしてください。」
もちろん、日本語版を読む(眺める)。
P社もプロサイトでマニュアルを掲載している(ここに出すことはできませんが)。
世界中で、新型コロナ時代のダイビングを模索し始めた。
以前にも、このブログでは軽症者のダイビングへの影響について取り上げたことがあるが、軽症で回復しても肺の器質的影響が残るという話だったな(追加参照)。
新型コロナのダイビングへの影響は、不明の部分が大きい。
DANの記事(PDF)には、気になる記述もある。
「9ウイルスは水中で生存できるのか:
海水はこのウイルスを無害化できないようです。正しく塩素処理あるいは温泉水を用いたプールと温水浴槽では、SARSCoV-2 ウイルスは一定時間経てば不活性化されると CDC(疾病コントロールセンター)は指摘しています(参考文献 3 参照)。」
(水とCOVID-19のFAQ
飲料水、処理されたレクリエーション水、および廃水に関する情報
2020年4月23日更新)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/php/water.html
「COVID-19の原因となるウイルスがプール、温水浴槽、スパ、水遊び場に広まりますか?:
COVID-19の原因となるウイルスがプール、ホットタブ、スパ、または水遊び場の水を介して人々に蔓延する可能性があるという証拠はありません。これらの施設の適切な操作とメンテナンス(塩素と臭素による消毒を含む)は、水中のウイルスを不活化するはずです。」
「個人は、例えば、社会的距離を空けたり、手指衛生を実践したりすることにより、水の中および外の両方のレクリエーション水場で自分自身および他の人を保護し続ける必要があります。」
つーことは、あれかあ、海洋ダイビング(リバーダイビング含む)はヤバいけど、きちんとメンテナンスされて正しく運用されているプールダイビングはOKなのかな?。
うーん、何とも言えない・・・。
タンクへの充填については、コンプレッサーを使用する際には断熱圧縮による加熱でウイルスが不活性化される様だ(酸素とかはどうなるんだろうな?)。
いろいろ動きが始まって、浮沈子も落ち着かなくなってきた。
こういう時こそ、ソーシャルディスタンスを取りつつソロダイビングということなのかもしれないけど、それができるかどうかということもあるしな。
いずれにしても、都内からの移動を抑制されている状況では、迂闊に動くこともできない。
この週末、伊豆方面に強行突破していくこともできたんだけど、品川ナンバーに石投げられるリスクが高いと判断して、引きこもりを決め込むことにした。
海は逃げたりはしない。
じっくりと様子を見つつ、器材のメンテナンスに万全を期して、復活の日を待つのがよろしい。
懸案だったOMSのダンプバルブも手に入ったしな(大瀬崎の露と消えたやつ)。
まあ、どうでもいいんですが。
フィリピンでのテック1やメキシコでのケーブトレーニングが何時になるかは不明だ。
少なくとも年内開催は無理っぽい感じだから、ひたすらトレーニングダイブを楽しむことになる。
プールとかでな・・・。
<追加>
(ダイビングと新型コロナの怪しい関係)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2020/04/25/9239335
「入院を要しない軽症者でも、生涯に渡ってダイビング禁忌になるほどの不可逆的な損傷を受ける可能性があるということは、認識しておいた方がいいかもな。」
何度読み返しても、ヤバ過ぎる記事だな・・・。
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