kfujitoの徒然（ｂｙ浮沈子）

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伊豆からの帰り道、さすがに３連休の最終日の午後。東名は混んでいて、渋滞こそしていなかったが、法定速度の２割から４割増しで走るのがやっとの状況。

川崎の料金所を抜けると、前が空いたので、ちょっと体力測定。ふわえｋｍ程度まで軽く出してみると、エンジンは快調であることが分かる。問題はタイヤだなあ。プアなタイヤで法定速度×２で走るのは、やはりリスキーだ（この前のプール講習の帰りに、目の前でバーストしたシーンが脳裏をよぎる）。

一方、この程度の走りでは、エンジンは何事もなかったかのように安定していて、下道におりて停車しても、アイドリングはゆるゆると回って、振動もない。日常的使用速度なのである。アウトバーンの国が作ったクルマ。逆に、高温多湿の東京の夏は辛い。電動ファンが、フル回転である。

まあ、順法精神旺盛な（？）私としては、たまに体力測定をしてやるくらいで満足しよう。

タイヤも、このくらいがちょうどいい。１８インチホイールに高性能タイヤを履かせて、ついでにブレーキも高性能大容量にしてしまって、限界速度を楽しむようになってはイカンでしょう！。

乗り心地も、現在の安物ブリジストンで十分である。

さて、今日はＣＣＲのプールトレーニング３日目であった。

深いプールのハシゴ１段の深度の変更（３０ｃｍくらいか）を、正確に調整する。目を閉じて、浮力の変化に全神経を集中させる。昨日よりも格段に楽になっているのが分かる。この感覚を持続できればいいんだが・・・。

最後は、マーカーブイの射出も完璧に決めて（何で、ステージボトルのバルブが閉まってるんだ？）、思い切り凹んでの上がりとなった。

まあいい。

今年は、あと１回のプール講習が残っている。ラインワークを完璧に仕上げて、ｃｍ単位の浮力調整を身につけ、１年ぶりのセブのダイビングを成功させよう！。