フィンワークなど2015年11月10日 14:23

フィンワークなど


いい記事を見つけた。

(フィンについての考察)
http://park14.wakwak.com/~afghan/Colums/Fin.html

もう、必要にして十分な記述なので、以上終わりでもいい。

若干補足すると、浮沈子の場合、ポーポイズするという問題がある。

(ポーポイズ現象)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%82%BA%E7%8F%BE%E8%B1%A1

「上下揺れと縦揺れの連成運動を生じて止まらなくなる現象。名称はネズミイルカ(porpoise)が海面を上下するように泳ぐ様子に由来する」

まあ、トリムが取れていない状態で、水深を一定にして泳ごうとしていることによるものだと思うが、自分でもカッコ悪いし、疲れるし、イントラには怒られるし、散々だな。

ああ、フィンキックはあおり足である。

トリムは、どちらかというと頭下がりで、上方にキックする。

で、水深が下がるので、頭を上げて調整するが、惰性で進んでいるうちに頭下がりになり・・・。

頭で考えているのと、実際に泳ぐのでは違うってことか。

それを直すは、ちゃんとクリニックを受けて、意識して泳がなければならない。

フィンワークがきれいにできているダイバーを見ると、羨ましい・・・。

(パワーを生むフィンの要素)
http://www.sugipro.co.jp/kouza/sankosyo/power.html

「基本さえマスターすれば、疲れたときには、縦はさみ足、横はさみ足などキックの方法を変えて一部の筋肉に掛かる負担を軽減したり、慣性力を生かした泳ぎをしてみたり、さまざまなフィンワークのバリエーションができてきます。」

「人は決して魚になれませんが、「上手に美しく」泳げば、魚もきっと歓迎してくれるに違いありません。」

まあ、それもそうだが、安全管理の点でも、正しいフィンワークを身に着ける必要がある。

初心者に対して、少なくともPADIの指導は親切とは言えないな。

担当のインストラクターに、十分な指導をお願いすべきだろう(浮沈子にも、是非!)。

前にも書いたが、中性浮力、トリム、フィンワークは、一定の水深を維持して泳ぐ上で、密接不可分な3要素(3題話?)である。

ダイビングの基礎中の基礎、安定した呼吸と共に、最大のスキルだ。

カメラとか、持って入るのもいいが、それは、ちゃんと潜れるようになってからでもいい。

まあ、怪しげな浮沈子も、持って入ってますけど(たまに、ボートに忘れたりしますが)。

まあ、どうでもいいんですが。

先日、ダイブライトのプラスチックフィンを仕入れてプール(淡水)で使ってみたが、なかなか快適だった。

次回のグアムで、是非海デビューしよう!。

スキルの上達よりも、仕掛けから入る浮沈子。

いつものパターンだな。

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