残りの600m ― 2018年05月12日 23:21
残りの600m
昨日は400mで打ち切りにしたプール。
今日は、筋トレなしの600mを泳ぐ。
これで、1000m達成だな。
単なる自己満足。
それ以外の何物でもない。
それでいいのだ。
帰ってきて、遅い昼めし食って爆睡。
今日は、身体を休める日だ。
朝、出かける前に、明日の準備を整える。
後は、水着とパソコンを入れるだけだ。
おっと、無線ルーターとスマホと携帯電話も持ってかないとな。
さっき起き出して、遅い夕食を食べ、ちょっと気になっていたことを調べてみた。
(Koreasat-5A Webcast:動画出ます。:T-12分9秒辺り:October 30, 2017)
https://www.youtube.com/watch?v=CNRTNxZSPhE&list=PLC474234E124B5213&index=14&t=0s
(Falcon Heavy Test Flight:動画出ます。:T+4秒辺り:February 6, 2018)
https://www.youtube.com/watch?v=wbSwFU6tY1c&t=38s
(Bangabandhu Satellite-1 Mission:動画出ます。:T-5分2秒辺り:May 11, 2018)
https://www.youtube.com/watch?v=rQEqKZ7CJlk
給水塔らしきものが右側に映っているので、これらはみな、同じ方向から撮っていることが分かる。
日付は、世界協定時に基づく。
画像を見て分かるように、39A発射台は、鉄骨の部分が一部取り壊され、変貌しつつある事が分かる。
避雷針を乗っけているところ以外は、すっきりとしてきている。
将来的には、その部分も撤去され、別の避雷針が建てられるかもしれない。
ゆくゆくは、BFRを打ち上げなければならないからな。
現在のものでは、高さが足りない。
まあ、フロリダから上げるのでなければ、避雷針の心配はいらない。
現に、カリフォルニアのバンデンバーグでは、発射台に避雷針はない。
まあ、どうでもいいんですが。
いずれにしても、アポロの大半を打ち上げ、スペースシャトルを打ち上げてきた由緒ある発射台は、姿を変えつつあるのだ。
20年の貸与期間が終わっても、原状復帰しろという話にはなっていないだろうしな。
中継のカメラアングルの大部分は、この角度からではなく、撤去されてきた事が分かるアングルを探すのに苦労した。
そういうことが目立たないように設定しているのかもしれない。
まあいい。
世界の関心は、打ち上げられるロケットにあり、あるいは、そのペイロードにあるわけで、発射台の、それも、実際の地上サービスとは無関係の施設にはないのだ。
こういう変貌を目の当たりにすると、時代の流れを感じる。
スペースシャトルが飛んでいたのは、つい数年前(2011年)のことなのに、遥か昔になってしまって、その同じ発射台からは、鉛筆型のロケットが発射され、その1段目を回収し、再使用するという本格運用を始めているありさまだ。
そのことは、仕方ない。
耐熱タイルむき出しで、振動と騒音の中を飛び立つスペースシャトルの設計思想に、欠陥があったと言わざるを得ない。
もう、ああいう機体を作ることはないだろうな。
少なくとも、大型のリフティングボディを耐熱タイルむき出しのまま、裸で打ち上げるという暴挙はすまい・・・。
あれっ、BFRって、なんか似てないかあ?。
大気圏再突入の際には、2段目(つーか、宇宙船)は、断熱圧縮により外壁を過熱される。
そこは、21世紀になったんだから、耐熱タイルを張り付けるより、マシな方法をとるんだろうが、それにしても似ている。
打ち上げの際に、加熱される部分にカバーが付くような話は聞かない。
大丈夫なんだろうか?。
いつか来た道・・・。
もちろん、パワードランディングとの併用になるだろうから、どこかでエントリーバーンをして、加熱の温度を下げるとか、気の利いたことをするんだろう(未確認)。
再使用する際のコストや時間を考えれば、毎回塗装しなおしとかは有り得ないからな。
いずれにしても、スペースシャトルは引退し、先端にカプセル(フェアリング)付けた鉛筆型のロケットの時代になった。
その発射台の鉄塔が取り壊され、撤去されていくのもやむを得ない。
時代の変化の一つの象徴だな。
有翼型宇宙船が、滑走路から飛び立つようになれば、そもそもロケットの発射台などという施設自体が無用の長物になる。
まあな、滑走路の方が長いからな。
長物とは言えないかもな・・・。
以下、参考まで。
(ケネディ宇宙センター第39発射施設)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%AC%AC39%E7%99%BA%E5%B0%84%E6%96%BD%E8%A8%AD
(CRS-10 Hosted Webcast:動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=giNhaEzv_PI&index=27&list=PLC474234E124B5213
ファルコン9が、初めて39Aを使った時の打ち上げ。
歴史的背景についても説明しているし、回転塔の部分も完全に残っている。
(This is a featured list. Click here for more information.
List of Falcon 9 and Falcon Heavy launches)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches
いつもの打ち上げリスト。
昨日は400mで打ち切りにしたプール。
今日は、筋トレなしの600mを泳ぐ。
これで、1000m達成だな。
単なる自己満足。
それ以外の何物でもない。
それでいいのだ。
帰ってきて、遅い昼めし食って爆睡。
今日は、身体を休める日だ。
朝、出かける前に、明日の準備を整える。
後は、水着とパソコンを入れるだけだ。
おっと、無線ルーターとスマホと携帯電話も持ってかないとな。
さっき起き出して、遅い夕食を食べ、ちょっと気になっていたことを調べてみた。
(Koreasat-5A Webcast:動画出ます。:T-12分9秒辺り:October 30, 2017)
https://www.youtube.com/watch?v=CNRTNxZSPhE&list=PLC474234E124B5213&index=14&t=0s
(Falcon Heavy Test Flight:動画出ます。:T+4秒辺り:February 6, 2018)
https://www.youtube.com/watch?v=wbSwFU6tY1c&t=38s
(Bangabandhu Satellite-1 Mission:動画出ます。:T-5分2秒辺り:May 11, 2018)
https://www.youtube.com/watch?v=rQEqKZ7CJlk
給水塔らしきものが右側に映っているので、これらはみな、同じ方向から撮っていることが分かる。
日付は、世界協定時に基づく。
画像を見て分かるように、39A発射台は、鉄骨の部分が一部取り壊され、変貌しつつある事が分かる。
避雷針を乗っけているところ以外は、すっきりとしてきている。
将来的には、その部分も撤去され、別の避雷針が建てられるかもしれない。
ゆくゆくは、BFRを打ち上げなければならないからな。
現在のものでは、高さが足りない。
まあ、フロリダから上げるのでなければ、避雷針の心配はいらない。
現に、カリフォルニアのバンデンバーグでは、発射台に避雷針はない。
まあ、どうでもいいんですが。
いずれにしても、アポロの大半を打ち上げ、スペースシャトルを打ち上げてきた由緒ある発射台は、姿を変えつつあるのだ。
20年の貸与期間が終わっても、原状復帰しろという話にはなっていないだろうしな。
中継のカメラアングルの大部分は、この角度からではなく、撤去されてきた事が分かるアングルを探すのに苦労した。
そういうことが目立たないように設定しているのかもしれない。
まあいい。
世界の関心は、打ち上げられるロケットにあり、あるいは、そのペイロードにあるわけで、発射台の、それも、実際の地上サービスとは無関係の施設にはないのだ。
こういう変貌を目の当たりにすると、時代の流れを感じる。
スペースシャトルが飛んでいたのは、つい数年前(2011年)のことなのに、遥か昔になってしまって、その同じ発射台からは、鉛筆型のロケットが発射され、その1段目を回収し、再使用するという本格運用を始めているありさまだ。
そのことは、仕方ない。
耐熱タイルむき出しで、振動と騒音の中を飛び立つスペースシャトルの設計思想に、欠陥があったと言わざるを得ない。
もう、ああいう機体を作ることはないだろうな。
少なくとも、大型のリフティングボディを耐熱タイルむき出しのまま、裸で打ち上げるという暴挙はすまい・・・。
あれっ、BFRって、なんか似てないかあ?。
大気圏再突入の際には、2段目(つーか、宇宙船)は、断熱圧縮により外壁を過熱される。
そこは、21世紀になったんだから、耐熱タイルを張り付けるより、マシな方法をとるんだろうが、それにしても似ている。
打ち上げの際に、加熱される部分にカバーが付くような話は聞かない。
大丈夫なんだろうか?。
いつか来た道・・・。
もちろん、パワードランディングとの併用になるだろうから、どこかでエントリーバーンをして、加熱の温度を下げるとか、気の利いたことをするんだろう(未確認)。
再使用する際のコストや時間を考えれば、毎回塗装しなおしとかは有り得ないからな。
いずれにしても、スペースシャトルは引退し、先端にカプセル(フェアリング)付けた鉛筆型のロケットの時代になった。
その発射台の鉄塔が取り壊され、撤去されていくのもやむを得ない。
時代の変化の一つの象徴だな。
有翼型宇宙船が、滑走路から飛び立つようになれば、そもそもロケットの発射台などという施設自体が無用の長物になる。
まあな、滑走路の方が長いからな。
長物とは言えないかもな・・・。
以下、参考まで。
(ケネディ宇宙センター第39発射施設)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%AC%AC39%E7%99%BA%E5%B0%84%E6%96%BD%E8%A8%AD
(CRS-10 Hosted Webcast:動画出ます。)
https://www.youtube.com/watch?v=giNhaEzv_PI&index=27&list=PLC474234E124B5213
ファルコン9が、初めて39Aを使った時の打ち上げ。
歴史的背景についても説明しているし、回転塔の部分も完全に残っている。
(This is a featured list. Click here for more information.
List of Falcon 9 and Falcon Heavy launches)
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Falcon_9_and_Falcon_Heavy_launches
いつもの打ち上げリスト。
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