飛行機の中からめまいが続いている2019年02月05日 22:42

飛行機の中からめまいが続いている


グアムから成田に飛んでいる間から、めまいがし出して続いている。

昨日の帰りは、最寄り駅近くの駐車場に停めた自転車に乗り、ふらふらしながら帰ってきた(危ないんじゃね?)。

つまり、自転車に乗れなくなるほどのめまいではない。

それでも、今朝起きた時はトイレに立つことが困難なほど世界が回っていて、ちょっとヤバい感じだった。

ブログの更新もままならず、なんと、食事に出ることさえできなかった。

1日中、ぼーっとしていた(まあ、いつものことですが)。

夜になって、さすがに腹が減ってきたので、自転車に乗って(!)買い出しに行って来て、さっき食事をした。

やれやれ・・・。

腹がくちくなったら、めまいの方も少し治まった気がする(空腹のせいか?)。

まあいい。

14時間以上に渡る移動のせいで、疲労がたまったのかもしれないし、ひょっとしたら2型減圧症なのかもしれない。

(減圧症)
http://www.tmd.ac.jp/med/hbo7/indi01.html

「◇Ⅱ型減圧症:
脊髄型:手足のしびれや脱力感などの知覚神経・運動神経の障害、排尿遅延・残尿感などの、膀胱直腸障害など
脳型 :意識障害、痙攣、麻痺、脳神経症状など
肺型(チョークス):胸痛、咳、息切れなど
内耳型:めまい、耳鳴り、吐き気、聴力低下など
その他:全身倦怠感など。時に骨壊死もあり。」

内耳型の症状には、しっかりめまいと書いてあるしな。

聴力低下もある。

最近、耳が遠くなって、人の話を聞き返すことが多い。

全身倦怠感も感じる。

多くの症状は、日常的な身体の不具合と重なる。

原因疾患が減圧症かどうかは、専門医の診断を受けなければわからない。

「発症する要因:
減圧症になりやすい要因として、急速浮上、深い長時間の潜水、一日での頻回な潜水、潜水後の高所への移動、寝不足、疲労、ストレス、肥満、高齢、脱水などがあり、複数の要因が発症に関与します。」

ダイビングにおいて、一日での頻回な潜水というのは3回以上だ。

今回のロタ行きでは、1日目から3日目、6日目が3本だった(2本だったのは4日目、5日目と最終日)。

高所移動については、セオリーどおり24時間空けている。

まあ、それも単なる目安だけどな。

窒素を完全に抜くには、1週間くらい掛けなければならないらしい。

そんなには待てない・・・。

寝不足、疲労、ストレス、肥満、高齢、脱水などは、全て該当する。

ちなみに、レジャーダイビングの世界で高齢というのは、40歳以上だそうだ(成人病などの原疾患(ダイビング中の心臓麻痺などの原因となる疾患)の罹患率が高まるからのようだ)。

十分じゃね?。

明日もめまいが治まらないようなら、対策を考えなければならない(空腹対策?)。

浮沈子の持病でもある回転性のめまいは、一番起きて欲しくない時に起きる。

前回は、1月2日の朝、宮古島に行くときに起きた(酔い止めを飲んだら直った)。

寝不足と疲れが原因だろうが、寒さというのもあったかもしれない。

今回も、冷房が効き過ぎた飛行機の中で発症した。

真夏にめまいになった記憶は余りない。

(何年かぶりのめまい)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/06/09/8589739

「どうも、記事の内容から推察するに、500Eの修理と連動してめまいが起こっているようだ(まさか)。」

夏風邪ひいた時にも、めまいが出ているようだ。

グアムまでは平気だったからな。

寒さのせいということにしておこう(温度差、25度くらい?)。

春一番が吹いた後、寒気が戻ってきてしまった。

今日明日は、最高気温が10度に届かない。

この寒さに慣れるまでは、しばらく無理はしない方がいいな。

週末には、富戸で泊まってから、稲取のプールでのIE講習の補助が入っている。

のんびり、休息のつもりで行こう。

それまでには、治まっていて欲しいものだ・・・。