春の予感 ― 2014年02月26日 14:22
春の予感
今日は、暖かい1日を過ごしている(予想最高気温は15度!)。
春ではないかと思うような、そんな日和である。
ピピでダイビングをご一緒した、パールアンダマンスクーバの服部さんに、次回のダイビングの関係でメールを送ったら早速返信していただいた。
一連のダイビングで、スキルの不足を感じ、暖かい南の海で、トレーニングをしようと考えたのである。
レスキューダイバーのコースをお願いしようと思っている。
条件としては、CPR(心肺蘇生法:CardioPulmonary Resuscitation)の受講が前提とあるので、お奨めに従って、所轄の消防署が実施する救命講習会に申し込んだ。
弥生3月は16日に、午前中、半日掛かりで特訓する。
久々だなあ!。
(心肺蘇生法)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%82%BA%E8%98%87%E7%94%9F%E6%B3%95
この記事は、なかなか良く書けていて、参考になる。
2010年版のガイドラインが反映されているので、実際に行う際にも混乱が少ない。
それにしても、実際、ダイビングでの溺水などでCPRを実施しなければならなくなるとしたら、落ち着いて出来るとは到底考えられない。
浮沈子なんて、おろおろするばかりで、何の役にも立たないに違いない。
普段は威勢のいいことをぶち上げている輩に限って、いざという時にはビビッてしまう。
そういうものだと、諦めている。
しかし、誰かが始めたCPRを途中で交代しながら行う際に、肉体労働だけ提供するという形では役に立つかもしれないし、野次馬を遠ざけたりAED(自動体外式除細動器:Automated External Defibrillator)を探しに行くなどの補助的な役割を果たすことも重要だ。
息してない人間を間近にして、平然としていられる人間なんて、訓練を受けた医療職か軍人くらいのもんだろう。
おろおろするのが正常なのである。
ダイビングのインストラクターは、どんな指導団体であれ、この訓練は全員受けている。
今後は、ダイバーのサーティフィケートを受ける際には、全員に受講を義務付けてもいいかもしれない。
セルフリライアントダイバーなどより、こっちの方が余程役に立つと思われる。
高齢のダイバーが増えれば、心疾患の持病を持つ方がダイビングを行う割合も増えると思われる。
ダイバーの方には、是非とも、CPRのトレーニングを受講していただきたい。
まあ、高齢のダイバーが高齢のダイバーに助けられるという構図は、あまりいい感じではないのだが、やむをえない。
CPRやってる方が、「ウウッ・・・」ということになったりしなけりゃいいんだが・・・。
まあいい。
そんときゃ、また、他の人がCPRすればいいわけだし・・・(CPR保存の法則?)。
とにかく、これからの世の中は、ジジババがジジババの面倒を見る世の中になることは間違いない。
ダイビングも、若い人からは敬遠されて、ゲートボールのような存在になるかもしれない。
ガンガン泳いだりしないで、マッタリ癒し系でいきましょう!。
4月には、トゥバタハリーフのクルーズが控えている。
19日から8日間の弾丸クルーズである。
とんでもないですな!。
1日最大4本のダイビング!!!!。
(トゥバタハリーフ Bコース モデル)
http://www.sporttours.co.jp/tubbataha/cruise/course/tubbataha_model_C.html
「3~6日目:
トゥバタハリーフにてダイビング
午前2ダイブ/午後2ダイブ
・・・略・・・
7日目:
午前中1〜2ダイブ」とある。
5日間で、最大18ダイブの強行軍である。
浮沈子は、ダブルのサイドマウントで、ナイトロックス三昧を予定している。
このダイビングは、海況が安定する限られた期間にだけ許可される。
(トゥバタハ岩礁海中公園)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%8F%E5%B2%A9%E7%A4%81%E6%B5%B7%E4%B8%AD%E5%85%AC%E5%9C%92
パラオスポートのホームページには、気になるQ&Aが出ているな。
(世界遺産 トゥバタハリーフクルーズ Q&A:1日に3〜4本も潜って疲れませんか?また減圧症にならないか心配です。)
http://www.sporttours.co.jp/tubbataha/QandA/tubbataha_QandA2.html
「ダイビングをする上で疲労がたまるのは水中よりボートの移動中や日焼けからくるものです。パラオスポート号はポイントの目の前に留まりテンダーボートという専用ボートの乗り換えてダイビングに向かいます。近ければ移動時間1分。海況によって本船がポイントの近くに停泊できない場合でも10分少々と短時間です。移動時間がない分船上でのんびり食事を取ったり昼寝をしたりできます。また1本のダイビングごとに暖かいシャワーを使うことができ体を冷やすことなく快適に過ごせます。1本ごと本船に戻るのでトイレの心配もありません。
移動中に日焼けをしたくない方や寒がりな方はボートコートやウィンドブレーカーなど濡れてもすぐ乾く防水性のある服を持ってくるのが良いでしょう。
たくさん潜ったからといって減圧症にはなりません。パラオスポート号ではしっかりと1ダイブごとに2時間の水面休息時間をとり、体内から窒素の排出をうながしています。窒素の排出をおろそかにして2本潜るよりもよっぽど健康的です。
全てのダイビングにおいて減圧を出すようなダイビングは絶対にしないので安心して潜ってください。このためダイブコンピューターは一人1台必ず使用をしてください。ダイブテーブルが搭載されたダイバーズウォッチはコンピュータではないのでご使用できません。また減圧症の予防としてダイビングの前後にコップ1〜2杯の水を飲み、体内の水分を補給し血液の循環をよくしておくことが大事です。寝不足、深酒、深潜りは危険です。」
やっぱ、たくさん潜れば減圧症になりやすくなるのは当然で、いくら2時間の水面急速時間を取ったからといって、絶対的なリスクが低減されるわけではなく、あくまで気休め、相対的に安心というレベルを超えることはない。
船の上で缶詰にされるわけだから、ダイビング以外に気晴らしもなく、概ね全て潜るつもりである。
帰ってきた頃には、次のピピ島のダイビングが待っているだろうし、その次にはパラオのダイビングが控えている(ハズ)。
その先は?。
うーん、どこかでサイパン、テニアン、ロタ、グアムのどこかには行きたいなあ。
のんびりするならロタかなあ(ダイビング以外にすることないし)。
久々のテニアンもいいし。
今年の後半については、まだ何も決めていない。
心の旅(浮沈子の場合は、ダイビングのプランを練ること)は、始まったばかりだ。
今日は、暖かい1日を過ごしている(予想最高気温は15度!)。
春ではないかと思うような、そんな日和である。
ピピでダイビングをご一緒した、パールアンダマンスクーバの服部さんに、次回のダイビングの関係でメールを送ったら早速返信していただいた。
一連のダイビングで、スキルの不足を感じ、暖かい南の海で、トレーニングをしようと考えたのである。
レスキューダイバーのコースをお願いしようと思っている。
条件としては、CPR(心肺蘇生法:CardioPulmonary Resuscitation)の受講が前提とあるので、お奨めに従って、所轄の消防署が実施する救命講習会に申し込んだ。
弥生3月は16日に、午前中、半日掛かりで特訓する。
久々だなあ!。
(心肺蘇生法)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%82%BA%E8%98%87%E7%94%9F%E6%B3%95
この記事は、なかなか良く書けていて、参考になる。
2010年版のガイドラインが反映されているので、実際に行う際にも混乱が少ない。
それにしても、実際、ダイビングでの溺水などでCPRを実施しなければならなくなるとしたら、落ち着いて出来るとは到底考えられない。
浮沈子なんて、おろおろするばかりで、何の役にも立たないに違いない。
普段は威勢のいいことをぶち上げている輩に限って、いざという時にはビビッてしまう。
そういうものだと、諦めている。
しかし、誰かが始めたCPRを途中で交代しながら行う際に、肉体労働だけ提供するという形では役に立つかもしれないし、野次馬を遠ざけたりAED(自動体外式除細動器:Automated External Defibrillator)を探しに行くなどの補助的な役割を果たすことも重要だ。
息してない人間を間近にして、平然としていられる人間なんて、訓練を受けた医療職か軍人くらいのもんだろう。
おろおろするのが正常なのである。
ダイビングのインストラクターは、どんな指導団体であれ、この訓練は全員受けている。
今後は、ダイバーのサーティフィケートを受ける際には、全員に受講を義務付けてもいいかもしれない。
セルフリライアントダイバーなどより、こっちの方が余程役に立つと思われる。
高齢のダイバーが増えれば、心疾患の持病を持つ方がダイビングを行う割合も増えると思われる。
ダイバーの方には、是非とも、CPRのトレーニングを受講していただきたい。
まあ、高齢のダイバーが高齢のダイバーに助けられるという構図は、あまりいい感じではないのだが、やむをえない。
CPRやってる方が、「ウウッ・・・」ということになったりしなけりゃいいんだが・・・。
まあいい。
そんときゃ、また、他の人がCPRすればいいわけだし・・・(CPR保存の法則?)。
とにかく、これからの世の中は、ジジババがジジババの面倒を見る世の中になることは間違いない。
ダイビングも、若い人からは敬遠されて、ゲートボールのような存在になるかもしれない。
ガンガン泳いだりしないで、マッタリ癒し系でいきましょう!。
4月には、トゥバタハリーフのクルーズが控えている。
19日から8日間の弾丸クルーズである。
とんでもないですな!。
1日最大4本のダイビング!!!!。
(トゥバタハリーフ Bコース モデル)
http://www.sporttours.co.jp/tubbataha/cruise/course/tubbataha_model_C.html
「3~6日目:
トゥバタハリーフにてダイビング
午前2ダイブ/午後2ダイブ
・・・略・・・
7日目:
午前中1〜2ダイブ」とある。
5日間で、最大18ダイブの強行軍である。
浮沈子は、ダブルのサイドマウントで、ナイトロックス三昧を予定している。
このダイビングは、海況が安定する限られた期間にだけ許可される。
(トゥバタハ岩礁海中公園)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%8F%E5%B2%A9%E7%A4%81%E6%B5%B7%E4%B8%AD%E5%85%AC%E5%9C%92
パラオスポートのホームページには、気になるQ&Aが出ているな。
(世界遺産 トゥバタハリーフクルーズ Q&A:1日に3〜4本も潜って疲れませんか?また減圧症にならないか心配です。)
http://www.sporttours.co.jp/tubbataha/QandA/tubbataha_QandA2.html
「ダイビングをする上で疲労がたまるのは水中よりボートの移動中や日焼けからくるものです。パラオスポート号はポイントの目の前に留まりテンダーボートという専用ボートの乗り換えてダイビングに向かいます。近ければ移動時間1分。海況によって本船がポイントの近くに停泊できない場合でも10分少々と短時間です。移動時間がない分船上でのんびり食事を取ったり昼寝をしたりできます。また1本のダイビングごとに暖かいシャワーを使うことができ体を冷やすことなく快適に過ごせます。1本ごと本船に戻るのでトイレの心配もありません。
移動中に日焼けをしたくない方や寒がりな方はボートコートやウィンドブレーカーなど濡れてもすぐ乾く防水性のある服を持ってくるのが良いでしょう。
たくさん潜ったからといって減圧症にはなりません。パラオスポート号ではしっかりと1ダイブごとに2時間の水面休息時間をとり、体内から窒素の排出をうながしています。窒素の排出をおろそかにして2本潜るよりもよっぽど健康的です。
全てのダイビングにおいて減圧を出すようなダイビングは絶対にしないので安心して潜ってください。このためダイブコンピューターは一人1台必ず使用をしてください。ダイブテーブルが搭載されたダイバーズウォッチはコンピュータではないのでご使用できません。また減圧症の予防としてダイビングの前後にコップ1〜2杯の水を飲み、体内の水分を補給し血液の循環をよくしておくことが大事です。寝不足、深酒、深潜りは危険です。」
やっぱ、たくさん潜れば減圧症になりやすくなるのは当然で、いくら2時間の水面急速時間を取ったからといって、絶対的なリスクが低減されるわけではなく、あくまで気休め、相対的に安心というレベルを超えることはない。
船の上で缶詰にされるわけだから、ダイビング以外に気晴らしもなく、概ね全て潜るつもりである。
帰ってきた頃には、次のピピ島のダイビングが待っているだろうし、その次にはパラオのダイビングが控えている(ハズ)。
その先は?。
うーん、どこかでサイパン、テニアン、ロタ、グアムのどこかには行きたいなあ。
のんびりするならロタかなあ(ダイビング以外にすることないし)。
久々のテニアンもいいし。
今年の後半については、まだ何も決めていない。
心の旅(浮沈子の場合は、ダイビングのプランを練ること)は、始まったばかりだ。
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