いい大人が・・・ ― 2018年03月27日 18:43
いい大人が・・・
富士スピードウェイの第7駐車場を借り切って、散水車で水を撒き、パイロンを立てて、いい大人が十数人集まって、持ち寄った玩具で遊ぶ。
歴代のポルシェだったり、ミニだったり、最新のベンツだったり、シロッコR(メチャ速かったです)だったり、アルファロメオだったり、Z4だったり、いつものスカG(R34のレーシングカー)だったりするんだがな。
事故もなく、全員自分の車で帰れたのが何よりだ。
日差しが強く、すぐ路面が乾いてしまって、タイヤの焦げる匂いを嗅ぎながらのコーナーリングの練習。
初めは反時計回りからスタートして、途中で時計回りに切り替える。
散水車は、FISCO(Fuji International Speedway Co.,Ltd(運営会社の英語名)の略称)のをお借りして、給水施設で充填して何度も撒く。
昔、子供のころ、アイススケートに通っていた時、氷の表面を整える車がリンクに入って、その後、撒いた水が氷るまでおあずけを食ったのを思い出した。
(整氷車)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E6%B0%B7%E8%BB%8A
「アイスホッケーやフィギュアスケートなどの競技で使用するリンクに張られた氷の表面を滑らかにするための特殊な車両である。」
ジムカーナの散水は、終わったら直ちに出走する。
じゃないと、タイヤが減るからな。
まあ、どうでもいいんですが。
平日の午前中の貴重な時間に遊び狂って、昼めし食って都会に戻る。
今日は、真っ白に雪化粧した富士山がきれいだったな。
反時計回りでは、その富士山に向かってアプローチラインを走る。
肝心のコーナーリングの練習よりも、裏手でのS字カーブ(今日のパイロンの設定は、かなり深い)の方で、胃液がこみあげてくるのを感じる。
タイヤより先に、ドライバーが悲鳴を上げる。
前回は、ファンベルトの交換が間に合わなくて、ボクスターで出走したんだが、今回は83タルガが初登場。
真っ赤な996ターボに乗っていた方が、クルマを買い替えて、930ターボで出走した。
まだ慣れていないようで、おぼつかない走りだったが、レーシングドライバーである先生が乗ると、タイヤの悲鳴が止まらない!(ひとのタイヤだと思って・・・)。
次元の違う走りは、ただ見ているだけで楽しい。
思いっきり遊んだ後の昼飯は、レストランでトマトラーメン(まあまあのお味)。
糖質制限されている方のライスを頂いて、残ったスープにぶち込んでおじやにしていただく。
春のダイエットは、どこにいったんだあ?。
まあいい。
次回は、ホームグラウンドの袖ヶ浦だ。
まあ、近いというだけのホームグラウンドだけどな。
帰りは、屋根を外してオープンにしようかと思ったんだが、高速を走るのでやめにした。
タルガは、下道(可能なら、海岸沿いの道がよろしい)を、軽快なBGMを聞きながら流して走るのが正しい。
オープンにして、大切な人との大切なひと時を過ごす唯一無二のアイテムだ。
大切な人がいないなら仕方ない、人生の酸いも甘いも噛み分けた大人として、風を巻き起こしながら無言で走り過ぎていくのがよろしい。
走り去る後ろ姿で、人生語れるようになりたいもんだな。
いい年こいた大人が(しかも、今日は野郎ばっか・・・)、タイヤの焦げる臭いさせながら、水撒いた駐車場で必死に走るクルマじゃねえな・・・。
富士スピードウェイの第7駐車場を借り切って、散水車で水を撒き、パイロンを立てて、いい大人が十数人集まって、持ち寄った玩具で遊ぶ。
歴代のポルシェだったり、ミニだったり、最新のベンツだったり、シロッコR(メチャ速かったです)だったり、アルファロメオだったり、Z4だったり、いつものスカG(R34のレーシングカー)だったりするんだがな。
事故もなく、全員自分の車で帰れたのが何よりだ。
日差しが強く、すぐ路面が乾いてしまって、タイヤの焦げる匂いを嗅ぎながらのコーナーリングの練習。
初めは反時計回りからスタートして、途中で時計回りに切り替える。
散水車は、FISCO(Fuji International Speedway Co.,Ltd(運営会社の英語名)の略称)のをお借りして、給水施設で充填して何度も撒く。
昔、子供のころ、アイススケートに通っていた時、氷の表面を整える車がリンクに入って、その後、撒いた水が氷るまでおあずけを食ったのを思い出した。
(整氷車)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B4%E6%B0%B7%E8%BB%8A
「アイスホッケーやフィギュアスケートなどの競技で使用するリンクに張られた氷の表面を滑らかにするための特殊な車両である。」
ジムカーナの散水は、終わったら直ちに出走する。
じゃないと、タイヤが減るからな。
まあ、どうでもいいんですが。
平日の午前中の貴重な時間に遊び狂って、昼めし食って都会に戻る。
今日は、真っ白に雪化粧した富士山がきれいだったな。
反時計回りでは、その富士山に向かってアプローチラインを走る。
肝心のコーナーリングの練習よりも、裏手でのS字カーブ(今日のパイロンの設定は、かなり深い)の方で、胃液がこみあげてくるのを感じる。
タイヤより先に、ドライバーが悲鳴を上げる。
前回は、ファンベルトの交換が間に合わなくて、ボクスターで出走したんだが、今回は83タルガが初登場。
真っ赤な996ターボに乗っていた方が、クルマを買い替えて、930ターボで出走した。
まだ慣れていないようで、おぼつかない走りだったが、レーシングドライバーである先生が乗ると、タイヤの悲鳴が止まらない!(ひとのタイヤだと思って・・・)。
次元の違う走りは、ただ見ているだけで楽しい。
思いっきり遊んだ後の昼飯は、レストランでトマトラーメン(まあまあのお味)。
糖質制限されている方のライスを頂いて、残ったスープにぶち込んでおじやにしていただく。
春のダイエットは、どこにいったんだあ?。
まあいい。
次回は、ホームグラウンドの袖ヶ浦だ。
まあ、近いというだけのホームグラウンドだけどな。
帰りは、屋根を外してオープンにしようかと思ったんだが、高速を走るのでやめにした。
タルガは、下道(可能なら、海岸沿いの道がよろしい)を、軽快なBGMを聞きながら流して走るのが正しい。
オープンにして、大切な人との大切なひと時を過ごす唯一無二のアイテムだ。
大切な人がいないなら仕方ない、人生の酸いも甘いも噛み分けた大人として、風を巻き起こしながら無言で走り過ぎていくのがよろしい。
走り去る後ろ姿で、人生語れるようになりたいもんだな。
いい年こいた大人が(しかも、今日は野郎ばっか・・・)、タイヤの焦げる臭いさせながら、水撒いた駐車場で必死に走るクルマじゃねえな・・・。
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