レーザー兵器 ― 2016年09月09日 00:44
レーザー兵器
21世紀になれば、何でもアリだ。
(米軍はF-35戦闘機を含む多くの軍用機にレーザー兵器の搭載を狙っている)
http://gigazine.net/news/20160901-laser-on-f35/
「F-35だけでなくあらゆる軍用機への配備が検討されています。」
レーザーかよ!?。
「F-35戦闘機にレーザー兵器を配備することは、まさに海兵隊が関心を持っている重大事だ」
海兵隊かあ・・・。
まあ、そうだろうな。
何十キロも届かないしな。
空軍とか、海軍は、やっぱレーダーとミサイルが基本だろう。
「敵が陸上から発射する地対空ミサイルや、敵の戦闘機が発射する空対空ミサイルを迎撃する目的で使われると予想されています。」
スゲー・・・。
「「AH-1 コブラ」や「MV-22 オスプレイ」など他の軍用機への配備も計画中」
コブラはともかくとして、オスプレイにレーザー兵器かあ?。
あんま、似合わないような気もするんだがな。
しかし、考えてみれば、鈍重な航空機にこそ、指向性兵器の適用があるような気もする。
ヘリやプロペラ機、そして、F35(鈍重ですかあ?)。
まあいい。
海兵隊の中将さんが、空対空戦闘を想定しているところがミソだ。
近接戦闘の高機動で劣る性能を、何とかカバーしたい・・・。
海兵隊の運用だと、ステルスとか、当てにできないこともあるしな。
丸見え近接戦闘における鈍重兵器の運用を、どうやって高度化するか。
(米海軍が1発100円のレーザー砲発射実験を公開、強力な破壊力もプレステ感覚で操作可能)
http://gigazine.net/news/20141212-us-navy-laser-weapon-movie/
艦艇のように、電気使い放題の環境とは異なるだろう。
やっぱ、エネルギー切れちゃうこともあるんじゃないのかあ?。
エンジンからの発電で、急速に充電してエネルギー放出することになるんだろうな(やっぱ、キャパシタ?)。
小型軽量化とともに、省エネも必要かもしれない。
しかし、エネルギー兵器だしな。
省エネするわけにもいかんだろう。
当然、他国も同じようなことを考えるに決まってる(つーか、スパイしてるだろうしな)。
ほぼ同時に実装することになるだろう。
さて、どうなることやら。
光線銃が飛び交う未来の戦場、飛んでいるのはドローンで、地上から発射しているのは、もちろん無人の戦車だ。
レーザー兵器といえば、この夏話題のシンゴジラにもでてくる(といっても、ゴジラ側ですが:画像参照)。
自衛隊には、まだ装備されていないようだな。
また、最近調べている核融合とかでは、レーザーを使って、ペレットを爆縮して臨界条件をクリアしようとしているらしい。
トカマク型とか、20世紀的核融合は、いささか時代遅れになりつつあるようだ。
トヨタも、未来の自動車エンジンに使いたいのか、出資しているようだしな。
(レーザーの対向照射による核融合燃料の新たな加熱機構を発見レーザー核融合の実用化へ前進)
https://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/development/20160726000000.html
当然、発生した熱で蒸気タービン回して発電した電力で走るんだろう。
気に入らないクルマ見つけると、レーザー発射して、動けなくするとかな。
無敵だ・・・(何のために?)。
まあ、どうでもいいんですが。
レーザー兵器は、夢の兵器だと思っていた。
いつかは実現するとしても、それこそ、21世紀後半とか、ずっと先のことだと思っていた。
2020年に実戦配備して、1発百円で打ち放題(?)だなんて、それこそ夢のようだな。
霧とか、雨とかでも運用できるのかな。
雲の中とかでは使えないとか、そういう制約があると、実戦的ではないかもしれない。
(光線銃)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/02/10/8015127
そういえば、似たような記事を書いたのを思い出した。
(ファイバーレーザー技術で高エネルギー兵器の実用化が進む可能性)
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2014/02/blog-post_23.html
「ファイバーレーザーなら電気効率は二倍近くになり、付属電力冷却装置も小さくできることで、全体を小さな構造にできるので、航空機やトラックへの搭載に道が開ける。」
ロッキード・マーチンだからな。
F35に積むのは、わけないだろうな。
21世紀になれば、何でもアリだ。
(米軍はF-35戦闘機を含む多くの軍用機にレーザー兵器の搭載を狙っている)
http://gigazine.net/news/20160901-laser-on-f35/
「F-35だけでなくあらゆる軍用機への配備が検討されています。」
レーザーかよ!?。
「F-35戦闘機にレーザー兵器を配備することは、まさに海兵隊が関心を持っている重大事だ」
海兵隊かあ・・・。
まあ、そうだろうな。
何十キロも届かないしな。
空軍とか、海軍は、やっぱレーダーとミサイルが基本だろう。
「敵が陸上から発射する地対空ミサイルや、敵の戦闘機が発射する空対空ミサイルを迎撃する目的で使われると予想されています。」
スゲー・・・。
「「AH-1 コブラ」や「MV-22 オスプレイ」など他の軍用機への配備も計画中」
コブラはともかくとして、オスプレイにレーザー兵器かあ?。
あんま、似合わないような気もするんだがな。
しかし、考えてみれば、鈍重な航空機にこそ、指向性兵器の適用があるような気もする。
ヘリやプロペラ機、そして、F35(鈍重ですかあ?)。
まあいい。
海兵隊の中将さんが、空対空戦闘を想定しているところがミソだ。
近接戦闘の高機動で劣る性能を、何とかカバーしたい・・・。
海兵隊の運用だと、ステルスとか、当てにできないこともあるしな。
丸見え近接戦闘における鈍重兵器の運用を、どうやって高度化するか。
(米海軍が1発100円のレーザー砲発射実験を公開、強力な破壊力もプレステ感覚で操作可能)
http://gigazine.net/news/20141212-us-navy-laser-weapon-movie/
艦艇のように、電気使い放題の環境とは異なるだろう。
やっぱ、エネルギー切れちゃうこともあるんじゃないのかあ?。
エンジンからの発電で、急速に充電してエネルギー放出することになるんだろうな(やっぱ、キャパシタ?)。
小型軽量化とともに、省エネも必要かもしれない。
しかし、エネルギー兵器だしな。
省エネするわけにもいかんだろう。
当然、他国も同じようなことを考えるに決まってる(つーか、スパイしてるだろうしな)。
ほぼ同時に実装することになるだろう。
さて、どうなることやら。
光線銃が飛び交う未来の戦場、飛んでいるのはドローンで、地上から発射しているのは、もちろん無人の戦車だ。
レーザー兵器といえば、この夏話題のシンゴジラにもでてくる(といっても、ゴジラ側ですが:画像参照)。
自衛隊には、まだ装備されていないようだな。
また、最近調べている核融合とかでは、レーザーを使って、ペレットを爆縮して臨界条件をクリアしようとしているらしい。
トカマク型とか、20世紀的核融合は、いささか時代遅れになりつつあるようだ。
トヨタも、未来の自動車エンジンに使いたいのか、出資しているようだしな。
(レーザーの対向照射による核融合燃料の新たな加熱機構を発見レーザー核融合の実用化へ前進)
https://www.hamamatsu.com/jp/ja/news/development/20160726000000.html
当然、発生した熱で蒸気タービン回して発電した電力で走るんだろう。
気に入らないクルマ見つけると、レーザー発射して、動けなくするとかな。
無敵だ・・・(何のために?)。
まあ、どうでもいいんですが。
レーザー兵器は、夢の兵器だと思っていた。
いつかは実現するとしても、それこそ、21世紀後半とか、ずっと先のことだと思っていた。
2020年に実戦配備して、1発百円で打ち放題(?)だなんて、それこそ夢のようだな。
霧とか、雨とかでも運用できるのかな。
雲の中とかでは使えないとか、そういう制約があると、実戦的ではないかもしれない。
(光線銃)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2016/02/10/8015127
そういえば、似たような記事を書いたのを思い出した。
(ファイバーレーザー技術で高エネルギー兵器の実用化が進む可能性)
https://aviation-space-business.blogspot.jp/2014/02/blog-post_23.html
「ファイバーレーザーなら電気効率は二倍近くになり、付属電力冷却装置も小さくできることで、全体を小さな構造にできるので、航空機やトラックへの搭載に道が開ける。」
ロッキード・マーチンだからな。
F35に積むのは、わけないだろうな。
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