初日(CCR) ― 2016年09月27日 06:46
初日(CCR)
久しブリーザー(!)初日は、器材の組み立てから。
日本に持ち帰っていたカウンターラングと蛇腹ホースを、本体とドッキングさせる。
メンテナンスは、結局できなかったで、持ち帰った状態のまま組み付ける。
交換したのは、酸素側のマニュアルインフレーションボタンだけ。
つーか、どこかに行方不明になり、新品を買った(1万5千円)。
入手するまで8か月以上掛かっている(!)。
まあいい。
で、組み立て手順をおさらいしながら、なんとか組んだ。
カウンターラングをテッセラクトに付けるのに一苦労する。
ショルダーハーネスを、一度カウンターラングの下(裏)から通して、BC側の方にあるアイになったところを通し、再び上からカウンターラングに戻すという手順を忘れている。
備忘のために書いておく。
ジタバタしながらようやく形になって、ソフノライムも詰め、本体のフタを閉めて、気密試験のために蛇腹ホースに息を吹き込んだら、ケースから蓋が飛び出した(!)。
見ていたイントラの爆笑を誘ったトラブルは、蓋の3か所のロックを閉めていなかったため。
浮沈子も初めてだな。
何をやるにも、手順を忘れたり、確認を怠ったりする。
CCRは、組み立て手順のあちこちで、部分的なチェックを重ねながら行う。
最後にトータルチェックを兼ねて、プレブリージングをするが、それまでの間にも、何度もチェックが入る。
今回の爆笑トラブルも、その中で発見されている。
手順を抜いてはならないという、いい教訓になった。
幸い、蓋についているOリングに損傷はなかった。
それ以後は、無事に組み立てが終了して、早めの昼食(ポーク焼肉弁当)。
一休みして、チェックダイブを兼ねて、DD前で30分程潜る。
試しにウエイトなしで潜ってみたが、浮き気味だったことと、バランスが悪く、トリムが取れなかった。
BCのブラダーを、あまり絞りたくないので、カウンターウエイトを1ポンド(持参のやつ)頭に足すことにする。
今回はベイルアウトタンクなしで潜ったが、明日はタンクを付けて潜るので、少しはマシになるはず。
無理せず、時間を掛けて思い出しながらやればいいのだ。
3番のセルが高い値を示していたが、キャリブレーションは通ったし、水中でも異常値は示さなかったので、そのまま様子を見ることにする。
1番もやや高いが、まあ、許容範囲だな。
今年は、集中的に潜っているので、生モノである酸素センサーのコスパは高い。
さて、結局、バランスが悪いまま、CCRのチェックはOKのファーストダイブは終了し、明日からはベイルアウトも着けて、本格的なトレーニングに入る。
イントラは、またサイドマウントのコンフィギュレーションを弄っていて、陸上でも水中でも、ああでもない、こうでもないといろいろ試している。
今回は、加藤先生は、別のお客さんの講習で一緒に潜れななったので、イントラがSMBを上げて引っ張っていた(DD前のローカルルール)。
初日なので、無理をせずに1本で止める。
器材を洗う水槽が丈夫なコンクリート製になっていて、一度、縁に乗せてから漬けることができるようになっていたのは嬉しかったな。
引き上げる時は、片足を水槽に入れて上げると腰への負担が軽くなる(つーか、そうしないと上がらない)。
縁が厚くなっているので、器材が身体から離れてしまうためだ。
細かいノウハウを身に着けながら、このロケーションでの楽ちんなダイビングを追求する。
岸壁からのエントリーの階段も、下の3段くらいを残してコンクリートで塗られていたが、角が鋭くなっていて、気を付けるようにと注意された。
下の方はそのままなのは、如何にもパラオらしい・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
明日の準備(ウエイト付けるとか)は、明日やることにして、2時半にはお暇した。
アンテロープに戻り、パラオプランテーションリゾートに送ってもらう。
このホテルの詳細については、稿を改めて書く。
久しブリーザー(!)初日は、器材の組み立てから。
日本に持ち帰っていたカウンターラングと蛇腹ホースを、本体とドッキングさせる。
メンテナンスは、結局できなかったで、持ち帰った状態のまま組み付ける。
交換したのは、酸素側のマニュアルインフレーションボタンだけ。
つーか、どこかに行方不明になり、新品を買った(1万5千円)。
入手するまで8か月以上掛かっている(!)。
まあいい。
で、組み立て手順をおさらいしながら、なんとか組んだ。
カウンターラングをテッセラクトに付けるのに一苦労する。
ショルダーハーネスを、一度カウンターラングの下(裏)から通して、BC側の方にあるアイになったところを通し、再び上からカウンターラングに戻すという手順を忘れている。
備忘のために書いておく。
ジタバタしながらようやく形になって、ソフノライムも詰め、本体のフタを閉めて、気密試験のために蛇腹ホースに息を吹き込んだら、ケースから蓋が飛び出した(!)。
見ていたイントラの爆笑を誘ったトラブルは、蓋の3か所のロックを閉めていなかったため。
浮沈子も初めてだな。
何をやるにも、手順を忘れたり、確認を怠ったりする。
CCRは、組み立て手順のあちこちで、部分的なチェックを重ねながら行う。
最後にトータルチェックを兼ねて、プレブリージングをするが、それまでの間にも、何度もチェックが入る。
今回の爆笑トラブルも、その中で発見されている。
手順を抜いてはならないという、いい教訓になった。
幸い、蓋についているOリングに損傷はなかった。
それ以後は、無事に組み立てが終了して、早めの昼食(ポーク焼肉弁当)。
一休みして、チェックダイブを兼ねて、DD前で30分程潜る。
試しにウエイトなしで潜ってみたが、浮き気味だったことと、バランスが悪く、トリムが取れなかった。
BCのブラダーを、あまり絞りたくないので、カウンターウエイトを1ポンド(持参のやつ)頭に足すことにする。
今回はベイルアウトタンクなしで潜ったが、明日はタンクを付けて潜るので、少しはマシになるはず。
無理せず、時間を掛けて思い出しながらやればいいのだ。
3番のセルが高い値を示していたが、キャリブレーションは通ったし、水中でも異常値は示さなかったので、そのまま様子を見ることにする。
1番もやや高いが、まあ、許容範囲だな。
今年は、集中的に潜っているので、生モノである酸素センサーのコスパは高い。
さて、結局、バランスが悪いまま、CCRのチェックはOKのファーストダイブは終了し、明日からはベイルアウトも着けて、本格的なトレーニングに入る。
イントラは、またサイドマウントのコンフィギュレーションを弄っていて、陸上でも水中でも、ああでもない、こうでもないといろいろ試している。
今回は、加藤先生は、別のお客さんの講習で一緒に潜れななったので、イントラがSMBを上げて引っ張っていた(DD前のローカルルール)。
初日なので、無理をせずに1本で止める。
器材を洗う水槽が丈夫なコンクリート製になっていて、一度、縁に乗せてから漬けることができるようになっていたのは嬉しかったな。
引き上げる時は、片足を水槽に入れて上げると腰への負担が軽くなる(つーか、そうしないと上がらない)。
縁が厚くなっているので、器材が身体から離れてしまうためだ。
細かいノウハウを身に着けながら、このロケーションでの楽ちんなダイビングを追求する。
岸壁からのエントリーの階段も、下の3段くらいを残してコンクリートで塗られていたが、角が鋭くなっていて、気を付けるようにと注意された。
下の方はそのままなのは、如何にもパラオらしい・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
明日の準備(ウエイト付けるとか)は、明日やることにして、2時半にはお暇した。
アンテロープに戻り、パラオプランテーションリゾートに送ってもらう。
このホテルの詳細については、稿を改めて書く。
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