クルマを降りる日2016年07月11日 01:21

クルマを降りる日


(60歳以上のドライバー、13%が「80歳になっても運転できる」と回答)
http://response.jp/article/2016/07/09/278191.html

「警察庁のデータでは、2015年度中の申請による運転免許の取り消し件数は約28万5000件で、そのうちの8割が70歳以上」

まあ、70歳でも運転は出来るだろうが、サーキットで走ったり、長距離をスポーツカーで飛ばしたりするようなことは出来なくなるだろうな。

近所の買い物とか、長距離ならセダンで行くとか。

浮沈子は、70代でも運転するつもりだが、80歳になったら考えるだろう。

終(つい)のクルマとしては、83タルガを考えているが、マニュアルで、パワステなしで、何時まで乗れるかということになる。

ボクスターは、その前に手放しているだろうし、500Eは経済的に維持できなくなっているに違いない。

どちらも、安心して次のオーナーにゆだねることが出来るクルマだが、83タルガは、エンジン乗せ換えてるし、ボディは当たってるので、浮沈子が乗り続けるか、フルレストアに近い整備をしなければ、次のオーナーは苦労することになるだろう。

今のところ、エンジン快調、足回りにも不安はない。

乗り方にもよるが、長く乗れるクルマには違いない(既に33年経ってますが)。

ひょっとしたら、全然別のクルマに乗り換えている可能性だってある。

今時の、よく出来た電子の帝国のクルマだ。

荷物も積めて、走りも良く、我が国の道に合っていて、床まで踏んでも楽しくないクルマだな。

そんなクルマに乗り換えるくらいなら、浮沈子は車を降りて、免許を返上する。

少なくとも、80までは乗りたい。

それまで22年間、クルマを維持できるかどうかは別にして、自分自身を維持していかなければならない。

その後は、別にどうなろうと構わないが、クルマに乗り続けるというのも一つのライフスタイルだ。

ダイビングだって続けたいしな。

80歳になっても、現役で潜っている方もいる。

楽しみで潜るわけだから、自分に合った潜り方をすればいいのだ。

きっと、南の島で、器材を水面で着せてもらいながら潜ることになるんだろう。

その頃には、CCRも普及していて、今ほど苦労しなくてもいいに違いない。

ダイビングはともかく、運転はどうなるか分からない。

自動運転が当たり前になって、そうでないクルマは目立つようにピンクに塗らなければならないとか、そういう話になっているかも知れない。

ピンクのタルガかあ・・・。

うーん、かっこいいかも!。

まあ、どうでもいいんですが。

先のことは分からない。

そもそも、人間がクルマを運転するという行為が、いつまで可能かという話もある。

浮沈子は、その点は悲観的だな。

たぶん、我が国では、あと10年もしたら、人間の運転が認められなくなる可能性があると考えている。

危険だから。

もちろん、高い保険料を払えば、自分で運転することもできるだろうが、それは、特殊な事例になるかも知れない。

むしろ、経済的な理由で、自動運転が普及するだろう。

そもそも、クルマを所有して、自分で運転するというのが例外になる。

クルマは借りるもの、運転はクルマがするもの。

人間は、荷物になって、運ばれるものになる。

チェスとかは、既に人間はコンピューターに勝つことは出来なくなっている。

自動運転より安全な人間がいなくなれば、人間による危険な行為が禁じられるのは当たり前だ。

そういう時代の方が、クルマが古くなって走れなくなるよりも、浮沈子がボケまくって走れなくなるよりも早く来るような気がする。

アンケートでは、20歳以下では、50歳になるまでに車の運転が出来なくなると考えている方が5パーセントいるということになっているらしいが、その中には、自動運転のことを考えている方もいるに違いない。

30年も経てば、確実にそうなっているだろう。

浮沈子は、そうなれば、クルマを降りるしかない。

だからこそ、乗れるうちに乗る。

走れるうちに走る。

1トン以上もある、走る狂気を操り、心の赴くままに走る。

そのうち、そんな反社会的な行為は許されなくなるに決まっている。

取り締まりだって、ロボットカーが行うようになり、ちょっと逆らえば、爆殺されるかもしれないしな・・・。

病み上がりの朝2016年07月11日 07:58

病み上がりの朝


今朝起きて、ようやく体調が戻っていることを感じる。

昨夜遅かったので(選挙の結果とか見てたしな)、やや寝不足気味だが、気分は悪くない。

朝の体重測定では、66.15kg。

3日程度で、週末過食のケリは付くだろう(希望的観測)。

65kgの壁を、今週中に突破して、64kg台に乗せよう。

難しいのは、それを維持することだ。

もう、月に1kgずつ程度の減量にペースダウンする。

夏だし、基礎代謝が落ちるし、運動は暑くてできないし、水分は補給しなければならないし、疲れるし、栄養摂らなきゃだし、エトセエトセで、減量には向かない時期だ。

7月30日には、しっかりと、うな丼も食べよう。

(土用の丑の日とは】2016年はいつ?ウナギを食べる意味や由来をご紹介)
http://tashlouise.info/%E9%80%9A%E5%B9%B4%E8%A1%8C%E4%BA%8B/%E5%9C%9F%E7%94%A8%E4%B8%91%E3%81%AE%E6%97%A5/1320.html

「世間一般で言われる夏の『土用丑の日』について、2016年の日にちは、 7月30日(土)です。」

「昨年2015年は2回ありましたが、今年は1回だけです。」

ちょっとがっかりだな。

夏はウナギの旬ではなく、平賀源内が販促のために、夏場にウナギを食べることを宣伝したというのが起源とある。

まあ、どうでもいいんですが。

何かと理屈をつけては、糖質制限を一時解除したいだけの話だ。

この週末は、しっかりと糖質も食べて、栄養を摂った。

コーヒー断ちと合わせて、身体は水分を保持し、たぷたぷになっているに違いない。

むくみとかは、それ程感じないが、絞り切った気はしない(絞ってないしな)。

もちろん、飢餓感もない。

睡眠はトータルでは随分とったが、食いだめは出来ても、寝だめは出来ない。

昨夜、寝る前に少し歩いて、合計8km程の距離を稼いだ。

通常の目標は、1日10kmまたは1万5千歩だから、やや少ない。

今日は、通常通り、フィットネスに行って、軽めのメニューで汗を流そう。

いきなりフルコースでは、また寝込んでしまうしな。

病み上がりなので、少し手加減しないと・・・。

東奔西走2016年07月11日 23:16

東奔西走
東奔西走


午前中に83タルガで箱根往復、昼めし食ってボクスターの引き取り、疎開先へ往復(帰りは電車)、その後、自転車で大井町まで行って、フィットネス(フルメニュー)と水泳600m。

もう少しで2万歩になる。

大分燃やしたな。

とても病み上がりとは思えない。

もちろん、コーヒーは飲まないし、ブラックガムも噛まない。

水分補給は、ミネラル麦茶だ。

ああ、夏の定番。

さっき量った体重は、64.75kgで、ほぼ週末の過食は解消した。

これで、安心してドカ食いするんだよな、また・・・。

今日から、自重筋トレの回数を増やすことにした。

目標30回(10回×3本)。

腹筋は、27回でダウン。

背筋は、30回クリア。

まあいい。

徐々に上げていけばいいのだ。

有酸素運動系は、200kcal×2種類で、概ね1時間余り、気持ちの良い汗をかく。

平日夜のフィットネスは、午前中とかとまた違う様相を呈している。

みんな、真剣なのだ。

風呂だけ入りに来るようなジジババはいない。

現役バリバリの連中が、根性入れて運動している。

体育会系のノリだ。

うーん、浮沈子には馴染めないなあ。

夕方、気温が下がってから、明るいうちに自転車漕いで来れば、気分良く使えることが分かった。

プールサイドのジャグジーで、疲れた手足をたっぷりと解してくる。

泳いでいる時間よりも、長く漬かっている。

それでいいのだ。

今日は、良く動いたな。

ちょっと食後の散歩して、2万歩にしてこようかな・・・。