長寿記録更新か? ― 2017年08月07日 00:22
長寿記録更新か?
台風5号の寿命が、19.5日になりそう。
8月9日の21時までの予報が出ている。
「予報日時:9日21時
中心気圧:994hPa
大きさ:---
予報円の中心:北緯 40度55分 東経 139度50分
強さ:---
存在地域:日本海
中心付近の最大風速:18m/s
方向・速さ:北に15km/h
最大瞬間風速:25m/s」
概ね風速17m以上が台風だからな。
しかし、7月21日の9時に発生してから、20日間近くも、よく持ったもんだ。
しかも、この間、ずーっと台風だったわけで、その意味でも最長記録に相応しい。
(長寿台風 (統計期間:1951年~2017年第2号まで))
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/ranking/longevity.html
「順位:台風番号:発生日時:消滅日時:台風期間(日)
1:8614:1986年8月18日15時:1986年9月6日21時:19.25 *1」
「*1:期間のうち1.5日は熱帯低気圧」
1986年の台風14号は、1.5日間は台風じゃなかったわけだからな。
(8614の経路図)
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/typhoon/T8614.png
8月26日から27日にかけては、熱帯低気圧になっているようだ。
5号は、正真正銘、ずーっと台風だったわけで、これで、堂々と長寿台風ナンバーワンを名乗れることになりそうだ(たぶん)。
太平洋上を迷走したが、最後は日本に上陸という名誉(!?)を果たすわけだしな。
四国に上陸するとか言われているが、これまでの進路を見ると、室戸岬辺りを通って、大阪直撃コースに乗ったような気もする。
(室戸岬)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E6%88%B8%E5%B2%AC
「黒潮の流れる沖合いは台風銀座でもあり、室戸岬は強風で知られる。」
「1934年(昭和9年)の室戸台風や1961年(昭和36年)の第2室戸台風では台風が付近に上陸し、その名を残すこととなった。」
「後者では測候所の風速計が壊れてしまい、最大瞬間風速は「84.5m/s以上」と記録されるにとどまっている。」
べらぼうめ・・・。
台風とは、縁の深いところだ。
いずれにしても、今後の進路を注視していかなければならない。
当初の予想より、相当太平洋側(東側)に流されてきている。
速度も20km程で、今後増速する見込みもない。
予報円の南側を通ると、関東直撃という嬉しくない事態になる。
台風の南側の海面水温は29度くらいあるしな。
なかなか上陸しないでゆっくり移動している限りは、勢力の急速な衰えは期待できない。
22時と23時の予想図を比べてみると、暴風域、強風域とも、やや拡大したような感じだ。
やれやれ・・・。
台風5号の寿命が、19.5日になりそう。
8月9日の21時までの予報が出ている。
「予報日時:9日21時
中心気圧:994hPa
大きさ:---
予報円の中心:北緯 40度55分 東経 139度50分
強さ:---
存在地域:日本海
中心付近の最大風速:18m/s
方向・速さ:北に15km/h
最大瞬間風速:25m/s」
概ね風速17m以上が台風だからな。
しかし、7月21日の9時に発生してから、20日間近くも、よく持ったもんだ。
しかも、この間、ずーっと台風だったわけで、その意味でも最長記録に相応しい。
(長寿台風 (統計期間:1951年~2017年第2号まで))
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/ranking/longevity.html
「順位:台風番号:発生日時:消滅日時:台風期間(日)
1:8614:1986年8月18日15時:1986年9月6日21時:19.25 *1」
「*1:期間のうち1.5日は熱帯低気圧」
1986年の台風14号は、1.5日間は台風じゃなかったわけだからな。
(8614の経路図)
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/typhoon/T8614.png
8月26日から27日にかけては、熱帯低気圧になっているようだ。
5号は、正真正銘、ずーっと台風だったわけで、これで、堂々と長寿台風ナンバーワンを名乗れることになりそうだ(たぶん)。
太平洋上を迷走したが、最後は日本に上陸という名誉(!?)を果たすわけだしな。
四国に上陸するとか言われているが、これまでの進路を見ると、室戸岬辺りを通って、大阪直撃コースに乗ったような気もする。
(室戸岬)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E6%88%B8%E5%B2%AC
「黒潮の流れる沖合いは台風銀座でもあり、室戸岬は強風で知られる。」
「1934年(昭和9年)の室戸台風や1961年(昭和36年)の第2室戸台風では台風が付近に上陸し、その名を残すこととなった。」
「後者では測候所の風速計が壊れてしまい、最大瞬間風速は「84.5m/s以上」と記録されるにとどまっている。」
べらぼうめ・・・。
台風とは、縁の深いところだ。
いずれにしても、今後の進路を注視していかなければならない。
当初の予想より、相当太平洋側(東側)に流されてきている。
速度も20km程で、今後増速する見込みもない。
予報円の南側を通ると、関東直撃という嬉しくない事態になる。
台風の南側の海面水温は29度くらいあるしな。
なかなか上陸しないでゆっくり移動している限りは、勢力の急速な衰えは期待できない。
22時と23時の予想図を比べてみると、暴風域、強風域とも、やや拡大したような感じだ。
やれやれ・・・。
雨台風 ― 2017年08月07日 02:06
雨台風
(台風に伴う雨の特性)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/3-1.html
「台風は、垂直に発達した積乱雲が眼の周りを壁のように取り巻いており、そこでは猛烈な暴風雨となっています。」
「この眼の壁のすぐ外は濃密な積乱雲が占めており、激しい雨が連続的に降っています。」
「さらに外側の200~600kmのところには帯状の降雨帯があり、断続的に激しい雨が降ったり、ときには竜巻が発生することもあります。」
添付した画像は、台風5号のものだが、黄色いところは50から100mm、オレンジの部分は100から150mmという時間降雨量になっている。
べらぼうめ・・・。
台風の南東側に、広範囲な雨域があることが分かる。
緑のところだって、30から50mmという激しい雨が降っているので、油断はならない。
(雨の強さと降り方)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html
「雨量 (mm):予報用語:人の受けるイメージ
・10以上~20未満:やや強い雨:ザーザーと降る
・20以上~30未満:強い雨:どしゃ降り
・30以上~50未満:激しい雨:バケツをひっくり返したように降る
・50以上~80未満:非常に激しい雨:滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)
・80以上~:猛烈な雨:息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる」
5号は、雨台風でもあるわけで、上陸して雨域に入る地域では十分な対策と警戒が必要だ。
速度が遅いということも、降雨による被害の拡大につながる。
幸い、停滞している前線に対して、多量の水蒸気を供給する形にはなっていないが、山沿いでは注意が必要だろうな。
暖かく湿った空気が上昇すれば、凝結して雨となって降り注ぐわけだからな。
画像では、紀伊半島付近の雨域が気になるところだ。
浮沈子もあまり詳しくないんだが、紀伊半島というのは、わが国有数の山国ということになっている。
(紀伊半島)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E4%BC%8A%E5%8D%8A%E5%B3%B6
「本州中央部から南側の太平洋に突き出る、日本最大の半島である。」
「大台ヶ原、大峰山など最高域は奈良県にあるが、和歌山県、三重県側にも険しい山が多く、海岸にはほとんど平野部がない。」
「この地域の地質には火山の要素がほとんどなく、実際に火山は存在しない。他方、歴史の古い温泉がいくつもあり、これは珍しい組み合わせでもある。」
この原因については、最近、新たなモデルが登場してきている。
太古の昔(1400万年前)に紀伊半島に巨大カルデラ噴火が起こり、その際、地下に形成された巨大マグマだまりがゆっくり冷えて花崗岩になり、その浮力によって紀伊半島が押し上げられたというものである。
様々な地質を丹念に調べて、初めて見えてきた仮説だ。
(170730 HKT48 指原莉乃 ~NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン 第2集「奇跡の島は山国となった」)
http://www.dailymotion.com/video/x5vbxyr
まあ、いつまで見られるか分からないが、もう一度見直してみた。
元々は、1400万年前のプレートの動きに原因があるらしい。
その結果生じた山々に、台風が運んできた暖かく湿った空気がぶつかって雨を降らせるというわけだな。
台風本体の雨雲の影響で、高知県では猛烈な雨が降っているようだ(レーダー画像より)。
衰えたとはいえ、油断のならない長寿台風5号。
風だけではなく、雨にも注意というところか。
(台風に伴う雨の特性)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/3-1.html
「台風は、垂直に発達した積乱雲が眼の周りを壁のように取り巻いており、そこでは猛烈な暴風雨となっています。」
「この眼の壁のすぐ外は濃密な積乱雲が占めており、激しい雨が連続的に降っています。」
「さらに外側の200~600kmのところには帯状の降雨帯があり、断続的に激しい雨が降ったり、ときには竜巻が発生することもあります。」
添付した画像は、台風5号のものだが、黄色いところは50から100mm、オレンジの部分は100から150mmという時間降雨量になっている。
べらぼうめ・・・。
台風の南東側に、広範囲な雨域があることが分かる。
緑のところだって、30から50mmという激しい雨が降っているので、油断はならない。
(雨の強さと降り方)
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/amehyo.html
「雨量 (mm):予報用語:人の受けるイメージ
・10以上~20未満:やや強い雨:ザーザーと降る
・20以上~30未満:強い雨:どしゃ降り
・30以上~50未満:激しい雨:バケツをひっくり返したように降る
・50以上~80未満:非常に激しい雨:滝のように降る(ゴーゴーと降り続く)
・80以上~:猛烈な雨:息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる」
5号は、雨台風でもあるわけで、上陸して雨域に入る地域では十分な対策と警戒が必要だ。
速度が遅いということも、降雨による被害の拡大につながる。
幸い、停滞している前線に対して、多量の水蒸気を供給する形にはなっていないが、山沿いでは注意が必要だろうな。
暖かく湿った空気が上昇すれば、凝結して雨となって降り注ぐわけだからな。
画像では、紀伊半島付近の雨域が気になるところだ。
浮沈子もあまり詳しくないんだが、紀伊半島というのは、わが国有数の山国ということになっている。
(紀伊半島)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%80%E4%BC%8A%E5%8D%8A%E5%B3%B6
「本州中央部から南側の太平洋に突き出る、日本最大の半島である。」
「大台ヶ原、大峰山など最高域は奈良県にあるが、和歌山県、三重県側にも険しい山が多く、海岸にはほとんど平野部がない。」
「この地域の地質には火山の要素がほとんどなく、実際に火山は存在しない。他方、歴史の古い温泉がいくつもあり、これは珍しい組み合わせでもある。」
この原因については、最近、新たなモデルが登場してきている。
太古の昔(1400万年前)に紀伊半島に巨大カルデラ噴火が起こり、その際、地下に形成された巨大マグマだまりがゆっくり冷えて花崗岩になり、その浮力によって紀伊半島が押し上げられたというものである。
様々な地質を丹念に調べて、初めて見えてきた仮説だ。
(170730 HKT48 指原莉乃 ~NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン 第2集「奇跡の島は山国となった」)
http://www.dailymotion.com/video/x5vbxyr
まあ、いつまで見られるか分からないが、もう一度見直してみた。
元々は、1400万年前のプレートの動きに原因があるらしい。
その結果生じた山々に、台風が運んできた暖かく湿った空気がぶつかって雨を降らせるというわけだな。
台風本体の雨雲の影響で、高知県では猛烈な雨が降っているようだ(レーダー画像より)。
衰えたとはいえ、油断のならない長寿台風5号。
風だけではなく、雨にも注意というところか。
長寿といえば ― 2017年08月07日 08:47
長寿といえば
台風5号が、歴代1位の長寿台風になるかどうかはビミョーなところだが、まあ、せいぜい20日とかそんなもんだ。
太陽系に目を転じれば、350年以上も荒れ狂っている嵐がある。
(大赤斑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B5%A4%E6%96%91
「木星に存在する高気圧性の巨大な渦である。」
ああ、高気圧なのか・・・。
発見は1665年だが、途中で観測されなくなっていることもあり、ひょっとすると1831年からが正しい可能性もある。
それにしても、200年近い寿命だからな。
最近は縮小傾向が見られるという。
「19世紀後半にはその直径は約4万kmと地球が横に3つ並ぶ大きさであったが、1979年、1980年のボイジャーによる観測では約2万3300kmになり、2014年時点のハッブル宇宙望遠鏡による撮影では約1万6500kmにまで縮小していた。」
それにしても巨大な渦だ。
木星探査機ジュノーは、この渦に、大接近して画像を送ってきている。
(木星の大赤斑を至近距離から撮影、円形に近づく)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/071400268/
「2017年7月10日、NASAの木星探査機ジュノーは木星最大の嵐である大赤斑の上空9000kmのところを通過し、至近距離からの撮影に初めて成功した。」
9000kmというのが、至近距離かどうかは分からないが、ガリレオよりは近づいたんだろう。
浮沈子が生きている間は、消える気づかいはない。
太陽系最大の惑星は、この巨大な渦を抱え込んだまま、回り続けている。
この世の中に、不変なものなどありはしない。
万物は流転し、生まれては消え去ることを繰り返す。
消えてしまった浮沈子の初期のブログにも書いた記憶があるが、もし、不変なものがあるとすれば、そんなものはないという真理だけだろう。
形あるものは全て壊れる。
そして、形なきものを認識する存在が不変でない以上、あらゆるものは生成消滅を繰り返すしかないのだ。
そして、その繰り返しのプロセスすら、永遠ではない。
膨張し続ける宇宙は、やがて冷え切って、銀河の星々さえ散り散りになるかもしれない・・・。
「だいせきはん」を変換すると、「大赤飯」と表示されるM社の変換ソフトだが、浮沈子のパソコンだけなんだろうか?。
まあいい。
木星の大気の循環の中で、何等かの原因で生じた特異な構造。
それはまるで、無数の化学反応の中から、忽然として生じた原始生命のようだ。
構造を維持し、同化と異化とを繰り返し、分裂し、やがて消えていく。
その消長が、どこか生き物の運命のように感じられる。
ひょっとしたら、大赤斑は、木星の生物なのではないか。
太り過ぎて、最近ダイエットに嵌っているのかもしれない。
そう考えると、ちょっと親近感さえ覚える。
台風5号が、歴代1位の長寿台風になるかどうかはビミョーなところだが、まあ、せいぜい20日とかそんなもんだ。
太陽系に目を転じれば、350年以上も荒れ狂っている嵐がある。
(大赤斑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%B5%A4%E6%96%91
「木星に存在する高気圧性の巨大な渦である。」
ああ、高気圧なのか・・・。
発見は1665年だが、途中で観測されなくなっていることもあり、ひょっとすると1831年からが正しい可能性もある。
それにしても、200年近い寿命だからな。
最近は縮小傾向が見られるという。
「19世紀後半にはその直径は約4万kmと地球が横に3つ並ぶ大きさであったが、1979年、1980年のボイジャーによる観測では約2万3300kmになり、2014年時点のハッブル宇宙望遠鏡による撮影では約1万6500kmにまで縮小していた。」
それにしても巨大な渦だ。
木星探査機ジュノーは、この渦に、大接近して画像を送ってきている。
(木星の大赤斑を至近距離から撮影、円形に近づく)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/071400268/
「2017年7月10日、NASAの木星探査機ジュノーは木星最大の嵐である大赤斑の上空9000kmのところを通過し、至近距離からの撮影に初めて成功した。」
9000kmというのが、至近距離かどうかは分からないが、ガリレオよりは近づいたんだろう。
浮沈子が生きている間は、消える気づかいはない。
太陽系最大の惑星は、この巨大な渦を抱え込んだまま、回り続けている。
この世の中に、不変なものなどありはしない。
万物は流転し、生まれては消え去ることを繰り返す。
消えてしまった浮沈子の初期のブログにも書いた記憶があるが、もし、不変なものがあるとすれば、そんなものはないという真理だけだろう。
形あるものは全て壊れる。
そして、形なきものを認識する存在が不変でない以上、あらゆるものは生成消滅を繰り返すしかないのだ。
そして、その繰り返しのプロセスすら、永遠ではない。
膨張し続ける宇宙は、やがて冷え切って、銀河の星々さえ散り散りになるかもしれない・・・。
「だいせきはん」を変換すると、「大赤飯」と表示されるM社の変換ソフトだが、浮沈子のパソコンだけなんだろうか?。
まあいい。
木星の大気の循環の中で、何等かの原因で生じた特異な構造。
それはまるで、無数の化学反応の中から、忽然として生じた原始生命のようだ。
構造を維持し、同化と異化とを繰り返し、分裂し、やがて消えていく。
その消長が、どこか生き物の運命のように感じられる。
ひょっとしたら、大赤斑は、木星の生物なのではないか。
太り過ぎて、最近ダイエットに嵌っているのかもしれない。
そう考えると、ちょっと親近感さえ覚える。
100km2400回転 ― 2017年08月07日 15:13
100km2400回転
まずは、以前に書いた記事から。
(乗れないと分かる)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/08/04/8639653
「なんせ、100kmで2500回転も回ってるんだからな。 」
「ちなみにLC500は、500Eの約半分、1280回転でしかない。」
(100km2500回転)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/08/05/8640687
「100kmの時の回転数が、なんと、2500回転で500Eと同じなのだ。」
で、さっき走らせて気が付いた驚愕の事実!(というほどのものかあ?)。
なんと、ポルシェ911タルガ1983年型改(3.2リッターエンジンに換装)の5速100kmの回転数は、メルセデスベンツ500E92年型、ポルシェボクスター(986)ティプトロニックS2003年型と奇しくもほぼ同等の回転数となった。
2400回転。
ベンツとボクスターは2500回転だが、まあ、同じとみてもいいだろう。
5速は、オーバードライブで、高速巡行用のはずなんだがな。
試しに4速に落としてみると、3000回転に落ち着く。
ドラビリとしては、むしろ、その方が好ましい。
いずれにしても、3台の最終減速比は同等なのだ。
LC500の1280回転というのは、異常に低く、カタログ上の燃費を稼ぐ以上の意味はない。
一応、83タルガの100kmでの回転数を確認するために、第三京浜に乗ってきた。
あすこは、80km制限じゃなかったっけ・・・。
まあいい。
瞬間的に、法定速度を超えてしまうことはままある(良い子はマネしないでね!)。
相変わらず、吹けのいいエンジンで、気温33度超えの真夏の午後のアスファルトを蹴って、6000回転までキッチリ回した。
多摩川橋グランプリも、後ろからあおられたりして、ポルシェの威信も地に落ちた感じだ。
35年も前のクルマと張り合ってどーする?。
まあ、どうでもいいんですが。
1200m泳いだ後に、炎天下を自転車こいで帰ってきてから、エアコンもパワステもないクルマで100kmの回転数確認するためだけに走るのもどうかしているがな。
すでに、台風の影響で、雨雲が空を覆いつつある。
夜には、雨が降る予報だ。
その前に、ギア比を確認しておきたかっただけ。
しかしなあ、エアコンなしで窓閉め切って高速走るクルマじゃないよな。
屋根取っ払って、海岸通りを流して走るクルマだ。
台風が通り過ぎたら、夏らしい景色の中を走ってみようか・・・。
まずは、以前に書いた記事から。
(乗れないと分かる)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/08/04/8639653
「なんせ、100kmで2500回転も回ってるんだからな。 」
「ちなみにLC500は、500Eの約半分、1280回転でしかない。」
(100km2500回転)
http://kfujito2.asablo.jp/blog/2017/08/05/8640687
「100kmの時の回転数が、なんと、2500回転で500Eと同じなのだ。」
で、さっき走らせて気が付いた驚愕の事実!(というほどのものかあ?)。
なんと、ポルシェ911タルガ1983年型改(3.2リッターエンジンに換装)の5速100kmの回転数は、メルセデスベンツ500E92年型、ポルシェボクスター(986)ティプトロニックS2003年型と奇しくもほぼ同等の回転数となった。
2400回転。
ベンツとボクスターは2500回転だが、まあ、同じとみてもいいだろう。
5速は、オーバードライブで、高速巡行用のはずなんだがな。
試しに4速に落としてみると、3000回転に落ち着く。
ドラビリとしては、むしろ、その方が好ましい。
いずれにしても、3台の最終減速比は同等なのだ。
LC500の1280回転というのは、異常に低く、カタログ上の燃費を稼ぐ以上の意味はない。
一応、83タルガの100kmでの回転数を確認するために、第三京浜に乗ってきた。
あすこは、80km制限じゃなかったっけ・・・。
まあいい。
瞬間的に、法定速度を超えてしまうことはままある(良い子はマネしないでね!)。
相変わらず、吹けのいいエンジンで、気温33度超えの真夏の午後のアスファルトを蹴って、6000回転までキッチリ回した。
多摩川橋グランプリも、後ろからあおられたりして、ポルシェの威信も地に落ちた感じだ。
35年も前のクルマと張り合ってどーする?。
まあ、どうでもいいんですが。
1200m泳いだ後に、炎天下を自転車こいで帰ってきてから、エアコンもパワステもないクルマで100kmの回転数確認するためだけに走るのもどうかしているがな。
すでに、台風の影響で、雨雲が空を覆いつつある。
夜には、雨が降る予報だ。
その前に、ギア比を確認しておきたかっただけ。
しかしなあ、エアコンなしで窓閉め切って高速走るクルマじゃないよな。
屋根取っ払って、海岸通りを流して走るクルマだ。
台風が通り過ぎたら、夏らしい景色の中を走ってみようか・・・。
タオ島ダイビングの予習 ― 2017年08月07日 23:02
タオ島ダイビングの予習
行ったことがないからという、消極的な理由だけで選んだタオ島ツアー。
気が付けば、再来週には、出発という日取りだ。
あっという間に時は過ぎ、気が付けば小笠原にいたりするんだろう。
まあいい。
夏に向かって絞り込みをしようとか言ってたが、結局グアムに行って太った分を解消しただけに終わる。
春先と体重は変わらない。
何てこった・・・。
それでも、かねてから目標にしていた水泳1000mは、コンスタントに続いている。
もちろん、毎日じゃなくて、平均すると週3日位だがな。
そのほかに、水泳教室も続いているので、結構頑張ってるんだがな。
その分、安心して食べてしまう。
なるべく、過食にならないように、小分けにして少しずつ食べるようにしている。
そんな程度では焼け石に水なのだが、気を付けるようになっただけ進歩したというものだ。
で、そろそろ、タイランド湾(シャム湾)のこととかを予習しておこうという気になってきた。
先日、潮汐について調べたら、たまたま日周潮汐という言葉にぶち当たった。
海水の出入りが少なく、潮汐が1日に1度しか起こらない(満潮1回、引き潮1回)。
(サムイダイビングサービス タオ島店 たおみせ)http://www.samuidiving.net/taomise/aboutus/aboutus.htm
「喧騒を離れ、静かでのんびりとしたチャロック地区にいらっしゃるお客様に合わせて、のんびりとしたダイビングを提供しています。」
ガツガツしないところがいいのかな。
(ダイビング)
https://www.thailandtravel.or.jp/activity/diving/
タイのダイビング全般については、このページで間に合わせる。
問題は、バンコクの空港での乗り換えだ。
(空港マップ&サービス)
http://www.thaiairways.com/ja_JP/travelinfo/airport/nbk/index4.page
浮沈子は、2回使っているから、広大な空港の乗り継ぎが大変なのは分かっている。
預託荷物はサムイ空港まで運んでくれるらしいから、身体(と手荷物)だけ乗り替えれば何とかなる。
羽田発だからな。
どこのコンコースに着くかは、分からない。
延々と国内線に乗り継ぐために、長い長い廊下を歩かされる羽目になる。
サムイ空港からは、現地サービスのアテンドがあるそうだから、お任せでいいらしい。
ああ、もちろん、ショップのツアーだから、スタッフの藤上さんも行くわけだがな。
タイとか、初めてだからな。
浮沈子も、別に詳しいわけじゃないけど、バンコクの空港がだだっ広いことだけは印象に残ってるからな。
(スワンナプーム国際空港)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
「入口からゲートまでの距離が遠く、動く歩道が設置されている部分を除けば、一部に徒歩での移動を強いられる。」
全く、その通りだ。
「敷地面積は成田国際空港の約3倍で世界最大級の国際空港である。」
広いだけが取り柄なのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
無事に乗り替えられたらめでたしだな。
ダイビング自体は、ごくふつーのダイビング(って、意味不明)のようだ。
酔い止めをしこたま持っていけば、大丈夫だろう。
海況が良ければ、デイトリップが可能なようだ。
まあ、それも、お任せでいい。
バックマウントとサイドマウントのBC及びレギュレーターセットを、バックアップも兼ねて持っていくつもり。
エコノミーで30kgまでOKなので、たぶん大丈夫だろう。
例によって、着替えは最小限。
お土産はなし。
シンプルな、レクリエーショナルダイビングになるはず。
ヘンタイ的要素はない。
3mmのシーガルのウエットスーツが、蛍光オレンジだったとしてもだ・・・。
行ったことがないからという、消極的な理由だけで選んだタオ島ツアー。
気が付けば、再来週には、出発という日取りだ。
あっという間に時は過ぎ、気が付けば小笠原にいたりするんだろう。
まあいい。
夏に向かって絞り込みをしようとか言ってたが、結局グアムに行って太った分を解消しただけに終わる。
春先と体重は変わらない。
何てこった・・・。
それでも、かねてから目標にしていた水泳1000mは、コンスタントに続いている。
もちろん、毎日じゃなくて、平均すると週3日位だがな。
そのほかに、水泳教室も続いているので、結構頑張ってるんだがな。
その分、安心して食べてしまう。
なるべく、過食にならないように、小分けにして少しずつ食べるようにしている。
そんな程度では焼け石に水なのだが、気を付けるようになっただけ進歩したというものだ。
で、そろそろ、タイランド湾(シャム湾)のこととかを予習しておこうという気になってきた。
先日、潮汐について調べたら、たまたま日周潮汐という言葉にぶち当たった。
海水の出入りが少なく、潮汐が1日に1度しか起こらない(満潮1回、引き潮1回)。
(サムイダイビングサービス タオ島店 たおみせ)http://www.samuidiving.net/taomise/aboutus/aboutus.htm
「喧騒を離れ、静かでのんびりとしたチャロック地区にいらっしゃるお客様に合わせて、のんびりとしたダイビングを提供しています。」
ガツガツしないところがいいのかな。
(ダイビング)
https://www.thailandtravel.or.jp/activity/diving/
タイのダイビング全般については、このページで間に合わせる。
問題は、バンコクの空港での乗り換えだ。
(空港マップ&サービス)
http://www.thaiairways.com/ja_JP/travelinfo/airport/nbk/index4.page
浮沈子は、2回使っているから、広大な空港の乗り継ぎが大変なのは分かっている。
預託荷物はサムイ空港まで運んでくれるらしいから、身体(と手荷物)だけ乗り替えれば何とかなる。
羽田発だからな。
どこのコンコースに着くかは、分からない。
延々と国内線に乗り継ぐために、長い長い廊下を歩かされる羽目になる。
サムイ空港からは、現地サービスのアテンドがあるそうだから、お任せでいいらしい。
ああ、もちろん、ショップのツアーだから、スタッフの藤上さんも行くわけだがな。
タイとか、初めてだからな。
浮沈子も、別に詳しいわけじゃないけど、バンコクの空港がだだっ広いことだけは印象に残ってるからな。
(スワンナプーム国際空港)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
「入口からゲートまでの距離が遠く、動く歩道が設置されている部分を除けば、一部に徒歩での移動を強いられる。」
全く、その通りだ。
「敷地面積は成田国際空港の約3倍で世界最大級の国際空港である。」
広いだけが取り柄なのかあ?。
まあ、どうでもいいんですが。
無事に乗り替えられたらめでたしだな。
ダイビング自体は、ごくふつーのダイビング(って、意味不明)のようだ。
酔い止めをしこたま持っていけば、大丈夫だろう。
海況が良ければ、デイトリップが可能なようだ。
まあ、それも、お任せでいい。
バックマウントとサイドマウントのBC及びレギュレーターセットを、バックアップも兼ねて持っていくつもり。
エコノミーで30kgまでOKなので、たぶん大丈夫だろう。
例によって、着替えは最小限。
お土産はなし。
シンプルな、レクリエーショナルダイビングになるはず。
ヘンタイ的要素はない。
3mmのシーガルのウエットスーツが、蛍光オレンジだったとしてもだ・・・。
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