手を付ける2017年08月24日 17:40

手を付ける


今日もデレデレと、2000m泳ぐ。

300mのセットを6セットやって、200mおまけ。

休み時間を入れて、約2時間かける。

泳いでいる時間よりも、プールの途中や、端っこでボーっとしている時間が長い。

バタフライの練習に、少し変化を付けた。

イルカジャンプから第二キックに行くまでに、手を後方に「だけ」掻く。

リカバリーはなし。

第二キックとのタイミングを合わせる練習。

もちろん、全然合わない。

深く潜り過ぎて、立ち上がってしまったりする。

ったくもう・・・。

おにいさんセンセ(大塚先生)が、いい色に焼けていたので、そう声を掛けたら、バーベキューやったそうだ。

夏のバーベキューか・・・。

水泳の指導している時より、似合う感じだな。

まあ、どうでもいいんですが。

これで、今週のフィットネスはおしまい。

今日は、午前中に用事があって、午後から出かけたので、自転車は駅前に置いて電車で行った。

時間的には変わらないけど、身体が大事だからな(本日の東京の最高気温は、34.8度)。

今夜、タオ島ツアーに出かける。

帰ってきて、真っ先に水泳パンツを干す。

予備の海パンも持っていくけど、一応、乾かして持っていきたいからな。

下手すると、飛行機遅れて、羽田に着いたら、直接大井町行って泳がなければならないからな。

来月の予定を見たら、ちょうど小笠原行ってる週が、定休日と重なっているので、水泳教室は休まずに済む。

2か月間、無欠席でバタフライに取り組むわけだ(来月もバタフライだそうです)。

これで蝶に成れなければ、今年は諦めよう。

芋虫のまま、モリモリ食いながら年を越すしかない(別に、食わなくても・・・)。

さてと、そろそろ器材をキャリーバッグに放り込んで、出発の準備でもしようかな。

パンツは、乾くまで干しておくしかない。

乾かなければ、リュックの外にぶら下げて、干しながら行くしかないのだ。

おっと、ゴーグルも忘れないようにしないとな。

直行で大井町に行くことも、考えておかなければならない。

次回は、フィンなしで、両手回しに挑戦ということになる(たぶん)。

来月もやるということで、予定は変わるかもしれない。

浮沈子以外の初心者コースのメンバーは、片手回しか、ドルヒラまでは出来ている。

浮沈子は、ドルヒラが、辛うじて出来るかどうか。

片手回しすると、クロールのように、横向きで息をしてしまう(特に右手)。

課題山積だな。

フィン付きで1本だけ両手が回ったが、腕が回った後の突っ込みが上手くない。

うねりが出ていないで、潜っているだけになってしまっている。

全体が潜った後に、浮かぶ勢いで手を回し、第二キックし(ほぼ同時)、リカバリーして、バッシャーンと全体が潜る。

うねりよ、いずこへ???。

うーん・・・(そりゃ、唸り!)。

まあ、どうでもいいんですが。

フォームとタイミングが命のバタフライは、永遠の彼方にある小さな灯のようなもんだ。

いつ、見失ってしまってもおかしくない。

或いは、マッチ売りの少女が見た幻影のように、一瞬照らされただけで、直ぐに闇の中に消えてしまうかもしれない。

(マッチ売りの少女)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%81%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%A5%B3

「マッチの炎と共に、暖かいストーブや七面鳥などのごちそう、飾られたクリスマスツリーなどの幻影が一つ一つと現れ、炎が消えると同時に幻影も消えるという不思議な体験をした。」

誰だったか、マッチ売りの少女は、本当はマッチ売りの「少年」が原案だったという話を書いてたっけ。

それは、余りにも悲しいお話なので、童話にするときには、「少女」にしたんだとか(ホントかあ?)。

擦ると現れる幻影かあ・・・(子供は、分かんなくていいです!)。

マジで、準備しないと、飛行機に乗り損ねそうだ・・・。