サイドマウントはサイドマウントで ― 2018年08月13日 22:41
サイドマウントはサイドマウントで
神田詣でをして、2本目のプライマリーライトを注文する(詳細は後日)。
サイドマウント専用にして使う。
ライトの部分が小さいので素手で扱いやすい(スイッチはバッテリー側に付いています)。
グッドマンハンドルも付属しているから、万が一、何かの間違い(!)でダブルタンクを使う羽目になったとしても、不自由はない。
電池は、基本、26650という、デブになった18650のようなやつを3本使う。
(リチウムイオン二次電池:円筒型電池のサイズ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E9%9B%BB%E6%B1%A0#%E5%86%86%E7%AD%92%E5%9E%8B%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA
「2013年現在、市場に流通している円筒型電池の規格としては、26650/18650/17670/18500/18350/17500/16340/14500/10440のものが存在している。」
単二のアルカリ電池4本や、同サイズのニッケル水素電池も使えるが、電圧が低いので機能に制限がかかる(明るさの段階が減ったり、点滅モードが使えなかったり)。
明るさの落ちも早いそうだ。
18650をアダプター咬ませて使うことも出来るが、ここは素直に26650を買ってしまうのが正しい。
というわけで、本日の神田詣でのメインイベントは、あっという間に終わり、例によって我が国のサイドマウントを嘆く会になった。
えーと、正確には、浮沈子のなんちゃってサイドマウントを嘆く会だったような気が・・・。
結局、ファンダメンタルズが終わるまでは、ノイズを入れずにダブルタンクオンリーで頑張ることにして、合否の如何を問わず(!)、終了後直ちにレギュレーターをばらし、サイドマウント用コンフィギュレーションに変更、速攻で海洋でのチェックダイブを行い、カバーン講習で使い物になるかを見てもらうことにした。
えーと、使い物になるかどうかというのは、器材の方じゃなくて、それを使う浮沈子のスキルの話だがな。
カバーンのプール講習は、ラインワークなどに集中しなければならないから、ああでもないこうでもないと、サイドマウントの設えを弄っている暇はない(たぶん)。
講習で何かを新しく習う時には、そのスキルに集中できる器材に、あらかじめ習熟しておくのが最低限の礼儀だ。
チェックダイブの結果、サイドマウントで行けそうだということになれば、その設えで突入する。
物になりそうもなければ、潔く撤退し、海洋実習含めて、シングルタンク(バックマウント、プレート、ハーネス、ロングホース)で受講する。
それは、カバーンのプール講習の前にケリをつけておく。
忙しくなってきたな。
先を見通すと、いろいろややっこしいが、一つずつ順番にかたが付くように計画する。
日程は詰まっているが、ターゲットとしている講習に対して、トレーニングダイブや慣熟ダイブが重なることはない。
・ダブルタンク3日(大瀬崎)→GUE
・シングルタンク2日(富戸:バックマウント、プレート、ハーネス、ロングホース:レギュレーターはヨーク):ダブルタンクのシミュレーションと水慣れ→GUE
・ファンダメンタルズ本番4日:うちダイビング3日(大瀬崎:ダブルタンク)→GUE
・レギュレーター組み換え&コンフィギュレーションチェック(神田)→カバーン
・サイドマウントチェックダイブ1日(大瀬崎)→カバーン
・カバーンプール実習1日(名古屋)→カバーン
・カバーン海洋実習2日(雲見)。→カバーン
この間、カバーン講習については、プールと海洋との間に、サイドマウントでの補習(シングルタンクでの補習?)が入る可能性がある。
浮沈子のなんちゃってサイドマウントでは、本格的なケーブで使い物にならないことは明らかだ。
そもそも、オープンウォーターですら危うい。
そこを、短期集中(たった1日)でものにすることが出来るかどうかだな。
少なくとも、カバーン講習で使い物になる程度に出来なければ、その設えで実習を行うことはできない。
サイドマウントのコンフィギュレーションは、それ専用で集中して行わなければならないということになった。
そこで見極めて、使い物になるなら、海洋でのスキルのシミュレーションも軽くやってみる(リールワークなど)。
サイドマウントで、縦になったり横になったり、裏返しになったり、自由自在にトリムを変化させて、中性浮力が維持できるかをチェックする。
あるいは、細かいフィンキックによるバランスを取らずにホリゾンタルトリムが維持できるかを見るために、フィンを脱いでみたりもするらしい。
ウエイトと浮力体の完璧な配置が求められる。
そして、体幹を維持する筋力とバランス。
今までの、漫然と潜っていたなんちゃってダイビングから、精密にコントロールされたダイビングへの質的変化の時がやってきたわけだ(そう上手くいくのかあ?)。
ダイビングの基礎。
中性浮力とトリムとフィンワーク。
サイドマウントでのカバーン受講ができるかどうか。
全ては、ファンダメンタルズの後になってからの話だ。
今日は、神田からの帰りに、フィットネスで汗を流す。
テキトーに省略した筋トレと、500mのプール。
明日は、ちゃんとフルコースでいこう。
その辺りは、柔軟なわけだな(単なる、なんじゃくじゃね?)。
まあいい。
段取りを終え、自分で立てた計画を消化することに専念する。
夏真っ盛り。
午後からは、雷が鳴り、神田では雨に降られた。
暖かいシャワーのような雨。
今までのありとあらゆる経験を総動員して、針の穴を通すようなスケジュールで臨む(それ程のことかあ?)。
それぞれのステージで、所期の結果を得られなかった時のバックアップも考えておかなければならない。
ファンダメンタルズが受からなかったら?。
まあ、これが一番影響がないわけだがな(そうかあ?)。
サイドマウントのチェックダイブが悲惨だったら?。
これは、シングルタンクで受講する。
そのカバーン講習が不合格だったら?。
まあ、当分の間、閉鎖環境へのダイビングを断念することになるだろうな。
勿怪の幸い・・・。
(勿怪の幸い)
http://kotowaza-allguide.com/mo/mokkenosaiwai.html
「思いがけないような幸運が舞い込んでくること。降ってわいたような好機。」
なんかなあ、全然バックアップになっていないような気がするんだがなあ・・・。
神田詣でをして、2本目のプライマリーライトを注文する(詳細は後日)。
サイドマウント専用にして使う。
ライトの部分が小さいので素手で扱いやすい(スイッチはバッテリー側に付いています)。
グッドマンハンドルも付属しているから、万が一、何かの間違い(!)でダブルタンクを使う羽目になったとしても、不自由はない。
電池は、基本、26650という、デブになった18650のようなやつを3本使う。
(リチウムイオン二次電池:円筒型電池のサイズ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E9%9B%BB%E6%B1%A0#%E5%86%86%E7%AD%92%E5%9E%8B%E9%9B%BB%E6%B1%A0%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA
「2013年現在、市場に流通している円筒型電池の規格としては、26650/18650/17670/18500/18350/17500/16340/14500/10440のものが存在している。」
単二のアルカリ電池4本や、同サイズのニッケル水素電池も使えるが、電圧が低いので機能に制限がかかる(明るさの段階が減ったり、点滅モードが使えなかったり)。
明るさの落ちも早いそうだ。
18650をアダプター咬ませて使うことも出来るが、ここは素直に26650を買ってしまうのが正しい。
というわけで、本日の神田詣でのメインイベントは、あっという間に終わり、例によって我が国のサイドマウントを嘆く会になった。
えーと、正確には、浮沈子のなんちゃってサイドマウントを嘆く会だったような気が・・・。
結局、ファンダメンタルズが終わるまでは、ノイズを入れずにダブルタンクオンリーで頑張ることにして、合否の如何を問わず(!)、終了後直ちにレギュレーターをばらし、サイドマウント用コンフィギュレーションに変更、速攻で海洋でのチェックダイブを行い、カバーン講習で使い物になるかを見てもらうことにした。
えーと、使い物になるかどうかというのは、器材の方じゃなくて、それを使う浮沈子のスキルの話だがな。
カバーンのプール講習は、ラインワークなどに集中しなければならないから、ああでもないこうでもないと、サイドマウントの設えを弄っている暇はない(たぶん)。
講習で何かを新しく習う時には、そのスキルに集中できる器材に、あらかじめ習熟しておくのが最低限の礼儀だ。
チェックダイブの結果、サイドマウントで行けそうだということになれば、その設えで突入する。
物になりそうもなければ、潔く撤退し、海洋実習含めて、シングルタンク(バックマウント、プレート、ハーネス、ロングホース)で受講する。
それは、カバーンのプール講習の前にケリをつけておく。
忙しくなってきたな。
先を見通すと、いろいろややっこしいが、一つずつ順番にかたが付くように計画する。
日程は詰まっているが、ターゲットとしている講習に対して、トレーニングダイブや慣熟ダイブが重なることはない。
・ダブルタンク3日(大瀬崎)→GUE
・シングルタンク2日(富戸:バックマウント、プレート、ハーネス、ロングホース:レギュレーターはヨーク):ダブルタンクのシミュレーションと水慣れ→GUE
・ファンダメンタルズ本番4日:うちダイビング3日(大瀬崎:ダブルタンク)→GUE
・レギュレーター組み換え&コンフィギュレーションチェック(神田)→カバーン
・サイドマウントチェックダイブ1日(大瀬崎)→カバーン
・カバーンプール実習1日(名古屋)→カバーン
・カバーン海洋実習2日(雲見)。→カバーン
この間、カバーン講習については、プールと海洋との間に、サイドマウントでの補習(シングルタンクでの補習?)が入る可能性がある。
浮沈子のなんちゃってサイドマウントでは、本格的なケーブで使い物にならないことは明らかだ。
そもそも、オープンウォーターですら危うい。
そこを、短期集中(たった1日)でものにすることが出来るかどうかだな。
少なくとも、カバーン講習で使い物になる程度に出来なければ、その設えで実習を行うことはできない。
サイドマウントのコンフィギュレーションは、それ専用で集中して行わなければならないということになった。
そこで見極めて、使い物になるなら、海洋でのスキルのシミュレーションも軽くやってみる(リールワークなど)。
サイドマウントで、縦になったり横になったり、裏返しになったり、自由自在にトリムを変化させて、中性浮力が維持できるかをチェックする。
あるいは、細かいフィンキックによるバランスを取らずにホリゾンタルトリムが維持できるかを見るために、フィンを脱いでみたりもするらしい。
ウエイトと浮力体の完璧な配置が求められる。
そして、体幹を維持する筋力とバランス。
今までの、漫然と潜っていたなんちゃってダイビングから、精密にコントロールされたダイビングへの質的変化の時がやってきたわけだ(そう上手くいくのかあ?)。
ダイビングの基礎。
中性浮力とトリムとフィンワーク。
サイドマウントでのカバーン受講ができるかどうか。
全ては、ファンダメンタルズの後になってからの話だ。
今日は、神田からの帰りに、フィットネスで汗を流す。
テキトーに省略した筋トレと、500mのプール。
明日は、ちゃんとフルコースでいこう。
その辺りは、柔軟なわけだな(単なる、なんじゃくじゃね?)。
まあいい。
段取りを終え、自分で立てた計画を消化することに専念する。
夏真っ盛り。
午後からは、雷が鳴り、神田では雨に降られた。
暖かいシャワーのような雨。
今までのありとあらゆる経験を総動員して、針の穴を通すようなスケジュールで臨む(それ程のことかあ?)。
それぞれのステージで、所期の結果を得られなかった時のバックアップも考えておかなければならない。
ファンダメンタルズが受からなかったら?。
まあ、これが一番影響がないわけだがな(そうかあ?)。
サイドマウントのチェックダイブが悲惨だったら?。
これは、シングルタンクで受講する。
そのカバーン講習が不合格だったら?。
まあ、当分の間、閉鎖環境へのダイビングを断念することになるだろうな。
勿怪の幸い・・・。
(勿怪の幸い)
http://kotowaza-allguide.com/mo/mokkenosaiwai.html
「思いがけないような幸運が舞い込んでくること。降ってわいたような好機。」
なんかなあ、全然バックアップになっていないような気がするんだがなあ・・・。
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