🐱クロームリモートデスクトップ:遅延の代償2023年06月12日 17:41

クロームリモートデスクトップ:遅延の代償


川崎のジェクサーからシンクパッド10をクライアントにしたリモートで入って、メイン機のX220のライトボックスで書いている。

ウェッブを参照する必要はないので、ブラウザーは真っ暗。

カスケードはなく、リモートは1段だけ。

遅延はそれなりにあり、ダイレクト入力のようなわけにはいかない。

自宅はワイマックス、ジェクサー川崎のWi-Fiから入っている。

速度はそれなりに出ているんだろうけど、自宅で1段でつなげるよりも遅延が出ている。

その代わり、この入力した原稿は、X220のローカルデータとして保持されるので、何ら保存手続きを踏まなくても消えることはない。

書きっぱなしで構わない。

まあ、今どきのモバイル環境で、いきなりデバイスが落ちてデータが飛ぶということはあり得ないけどな。

ないとは言えない。

精神的な安定感も違う。

気のせいだけか。

それをあてにして帰宅したら、サーバー(ホスト)が飛んでいたというのはありがちな話だしな。

まあいい。

日本語エディターなら、クラウドやローカルへの保存も簡単だ。

アプリはいくらでも贖いが付くし、デバイス(アプリの実行環境)は複数備えておくのが常識だが、データは取り返しがつかない。

それで構わないデータをため込んで、ハードディスクの肥やしにする時代は終わった。

シンクパッド10からだと、老眼鏡をかけてちょうどいい大きさの文字で表示されている。

10インチの画面で、ある程度の文字数を出そうとするとそうなる。

24インチで18ポイントだが、この画面では24ポイント以上でないと眼鏡を外すことは無理だな。

やれやれ・・・。

さて、そろそろ退散しないと、駐輪場の時間が来ちまうからな。

いったい、何しに来たんだか・・・。

一応、筋トレちょこっとやって、500mは泳いだ。

往復の自転車の運動量を入れれば、4日休んだ後のリハビリとしては十分だろう。

真っ暗な画面にしちまうと、時計が表示されなくなることに気付いた。

自宅では、Wi-Fiルーターの時計表示が目の前にあるからな。

遅延の代償は駐輪場代の100円ということかな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

何ら保存手続きを踏まず、シンクパッド10をぱたんと閉じて帰宅してから上げた(サーバーが死ぬことはなかったからな)。

もちろん、クライアント側にはデータはない。

バックアップがとられていないことに変わりはない。

それはそれで、リスキーな運用ということになる。

ミラーリングされるわけではないのだ。

速攻で駐輪場に駆け下りたので、遅延の代償は払わずに済んだ。

ご褒美のレッドブル(220円)の方が高くついたけどな(そんなあ!)。

体重は変わらず、66.2kg。

まあいい。

明日からの減量分として取っておこう・・・。

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