🐱アンドロイド:アローズ:7年前だけど現役2023年06月18日 00:55

アンドロイド:アローズ:7年前だけど現役


秋葉原に、フィットネスの合間に出かけて衝動買いした(9980円:税込み+交通費230円×2:金額的には相場のようです)。

(立てかけられるgrip edge(グリップ エッジ)と、世界初注1虹彩認証搭載で、こだわりの快適をあなたに。)
https://www.fmworld.net/product/phone/f-04h/?fmwfrom=f-04h_gripedge

「arrows Tab F-04H」

どうも、出荷時期を見ると7年くらい前の機種のようだ(2016年7月29日発売らしい)。

スペックは以下の通り。

・サイズ(H×W×D) 約175×266×6.8mm
・質量 約439g
・OS Android™ 6.0
・CPU MSM8992 1.8GHz デュアルコア+1.4GHz クアッドコア
・メモリ:
・・内蔵 RAM3GB/ROM32GB
・・外部 最大256GB(microSD/microSDHC/microSDXC)
・バッテリー容量 6000mAh(着脱不可)
・連続待受時間:
・・LTE 約970時間
・・3G 約1080時間
・ディスプレイ 約10.5インチ WQXGA(2560×1600) 有機EL
・カメラ:
・・アウトカメラ 有効画素数 約810万画素CMOS
・・インカメラ 有効画素数 約240万画素CMOS
・通信:
・・受信時 最大262.5Mbps
・・送信時 最大50Mbps

最近流行りの狭額縁ではなく、一昔前のたっぷりと幅のある額縁だ。

これ、実は持ちやすい・・・。

シンクパッド10と同じ感じだが、横長のディスプレイなのでホームページを見たりするには不便だ。

映画鑑賞するならもってこいだけどな。

浮沈子は、10インチやそこいらの画面では見る気になれない・・・。

ドコモのシムを解除してあるというので、以前から契約しているバックアップ用の低速シム(DTI)を接続してみたら、あっけなく繋がった(<以下追加>参照)。

やったね!(別に、Wi-Fiだけでも良かったんですが:なぜか、ジェクサー大井町では繋がらない:再度チャレンジの予定)。

・防水/防塵 対応しています(IPX5、IPX8)注5/対応しています(IP6X)注5

注5:防水・防塵については「防水/防塵性能について」をご覧ください。

(防水(IPX5/IPX8)・防塵(IP6X)対応)
https://www.fmworld.net/product/phone/f-04h/safety.html#waterproof

「お風呂やキッチンなどの水まわり、山やキャンプなどのアウトドアでも快適に使えます。」

「F-04HにおいてIPX8とは、常温で水道水の水深1.5mのところにF-04Hを沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。」

「ご使用の際はキャップ(SIM・SDスロット部カバー)が確実に閉じているかご確認ください。」

「防水性能を維持するため、異常の有無にかかわらず、2年に1回部品の交換をおすすめします(有料)。」

以下は割愛する。

要するに、ちょっと水がかかっても大丈夫という程度だ。

台所などでの使用を想定している。

持ち運ぶ際に、急に雨が降ってきても、雨合羽を取り出してリュックサックの上からかぶる時間くらいは耐えてくれるということか(未確認)。

・ワンセグ/フルセグ 対応しています/対応しています

既に、スマホでは数年前から搭載されていない。

化石のような機能だが、これが付いているとたぶんN社からの取り立ての対象になるんだろう。

この機能を外したのは、それが原因かもしれないな。

が、アローズはしっかり付いている(まだ見てませんが)。

・生体認証 虹彩認証

これは面白いと思って、さっそく登録したんだが、使い方が分からずに放置されている(分かれば、必ず記事にします!)。

充電とパソコンとのデータ通信に使うポートはマイクロUSBが1個だけだ。

充電しながらマウスを繋いでぐりぐりすることはできない。

キャップクリップのブルートゥースマウスとは相性が悪く、とても使えたものではなかった。

まあ、タブレットだから、ふつーの使い方では問題になることはない(画面触ればいいだけ)。

浮沈子のように、リモートアクセスしてぐりぐりしたいときには必須の機能になる。

このあたりをどう解決するかは検討事項だ。

我が家のワイマックス2+には、あっけなく繋がり、メイン機のX220をホストとして、リモートデスクトップでもつがなった。

さて、これをクライアントにして、遠隔で自宅のメイン機に入り、そこでライトボックスを立ち上げてブログを書くというのが狙いなんだが、このタブレットは立てかけて使うことができる仕様になっている。

「立てかけて楽しめるgrip edgeで楽しさ広がる。」

「タブレットをさまざまな利用シーンで快適に使いたいという思いに応えられるように、カンタンに壁に立てかけて快適に使えるgrip edge(滑り止め構造)を採用しました。」

最初は、なんでこんなところにゴムが貼り付けてあるのか、さっぱり分からなかったが、なーんだ、そーゆーことだったのかという感じだな。

「立てかけて手が自由になるからTVや動画の視聴も快適。」

テレビも動画も見ない浮沈子には、全く縁がない話ではある。

今日は、筋トレとクロストレーナーを3クールやってから、外出届を出して京浜東北線で秋葉原へ出かけ、じゃんぱらで速攻で買って、帰り道に64GBのマイクロSDメモリーも仕入れて戻った(あきばおーで440円税込み:安っす!:とりあえず突っ込んで認識はしているが、まだ使ってはいない)。

1時間15分くらいだから、とんぼ返りだな。

戻ってから、プールで1800mくらいばちゃばちゃ水遊びして、暗くなってから帰ってきた。

中古品だが(Bランクだそうです)、見た目も綺麗だし、画面の色むらも全く気にならない(スペックによれば、有機ELだそうです)。

バッテリーのヘタリはやむを得ないところだ。

こいつのバッテリーの交換は、顕微鏡下の脳神経外科手術に匹敵する。

素人が手を出せる世界じゃない。

ニューラリンク用の手術ロボットでもなければ不可能だろう・・・。

(ARROWS Tab (F-04H)バッテリー交換しました!スマホ修理工房天神地下街店★)
https://s-phone.jp/diary/arrows-tab-%EF%BC%88f-04h%EF%BC%89%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BA%A4%E6%8F%9B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%EF%BC%81%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E4%BF%AE%E7%90%86%E5%B7%A5/

「今回は、マイナーな機種arrows Tab(F-04H)のバッテリー交換しました!」

やっぱ、マイナーなんだ・・・。

「修理料金:10,780円+ 端末代(機種によって異なります。)」

うーん、もう1枚買った方が安かったりもする(つーか、もう一台の端末から引っぺがしてきて修理するようです:富士通製品の交換部品は、市場に流通していないそうです)。

メーカーでは、既に2021年10月末をもって、修理対応を終了している。

やれやれ・・・。

安物買いをしてしまった感じだが、まあ、アンドロイドタブレットはそもそも消耗品だからな。

使えるだけ使ったら、買い替えるのが筋だ。

ユーザーが、ガチャガチャとバッテリーパックを交換しながら、長く使えたのはX220の時代までだろう。

未だに交換部品が流通している。

アローズも、それほど長い寿命ではないだろうが、手元にある間は大切に使い倒していきたいもんだな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

(ServersMan SIM LTE)
https://dream.jp/svmsim/support/manual/mnl_and_01.html

低速シムの設定マニュアルのページを久しぶりに見たので、念のためにリンクを貼っておく。

・名前:お好きな名前を任意に入力(例:DTI)
・APN:dream.jp (ディー・アール・イー・エー・エム・ドット・ジェ・ピー)
・ユーザー名:user@dream.jp
・パスワード:dti
・認証タイプ:「CHAP」を選択
・「メニューキー」を押して「保存」を選択。

アンドロイドのバージョンによって、多少の表現上の違いとかはあるだろうが、言わんとするところは同じだ。

アクセスポイントネーム(APN)の設定を、上記に倣って行い、保存することを忘れずに(浮沈子は、これをしないで何度泣きを見たことか)、「データ通信を有効にする」だけの話だ。

やったことはないけど、他の格安シム(データ通信専用)の設定も、似たようなもんだろう(未確認)。

メインのデータ通信はKDDI系(ワイマックス)だからな。

バックアップは、NTT系にしておきたい。

通信できなくなって何か困ることがあるわけではないけど(そもそも、スマホを持ち歩かないしな)、何かの時に、確実にインターネットに接続できるという安心感は重要だ。

可能性としては、スターリンクだって選択肢には入っている(ホントかあ?)。

山間僻地や海洋のど真ん中に行くわけではないしな。

それでも、設備の保守や更新などの際に、大規模なネットワークダウンを起こすことはある。

電源系や通信系を、瞬停なく切り替えるのは想像以上に困難だ。

湯水のようにリソースをつぎ込めるとは限らないからな。

ある程度の頻度で、トラブルは起こると考えておいた方がいい。

衛星インターネットは、他との重複領域が少ないとはいえ、陸上や沿海では地上回線をバックボーンとして使っているからな。

トラブルでアクセスが集中して輻輳が起これば、共倒れになる可能性もある。

個人のネットワーク接続に、専用線を引くわけにもいかないし、衛星回線が現実的な価格で使えるなら、それに頼るというのもアリかも知れない。

そういう、バックアップ用の回線をシェアするサービスが生まれてもいいかもしれない。

アローズは、充電器が付いていなかったので、手持ちのACアダプターから充電しているんだが、これがまた遅い・・・。

1パーセント増えるのに1時間もかかっている(そ、そんなあ!?)。

こりゃあ、バッテリーの問題じゃなくて、充電器側の問題だな。

高圧賭けて突っ込めばいいのかもしれないけど、それこそバッテリーの寿命を縮めかねない。

少し、情報収集して対策しないとな・・・。

🐱クローム:モバイルデスクトップ:アローズからの接続に成功2023年06月18日 10:50

クローム:モバイルデスクトップ:アローズからの接続に成功


大井町ジェクサーのWi-Fiから入るのに成功した。

パソコン(A315)からの接続の際には気づかなかったんだが、ユーザー登録させられるようで、それが上手く起動しなかったので接続できなかったらしい。

低速シムでの接続にも成功した(7階まで電波は届いているようだ)。

自宅のメインのX220に接続して書ているが、意外に低速シムでも使える感じだ。

タイムラグはそれなりにある。

今日は窓に向かった席に座っているので、コントラストを高めにしてサングラスをかけて打っている(ワケワカ・・・)。

アローズはOSが古く(アンドロイド6)、クロームも106くらいまでしか上がらないが、リモート接続さえできれば、ホストのフル機能を使うことができる。

この、何とも言えない鬱陶しいタイムラグにさえ慣れればな。

もう一つの問題は、立てかけた際のすべり止め(グリップエッジ)だ。

自分の着ている服に反射しない浅い角度にすると、ずるっと滑ってぱたんと倒れる。

テーブルの合板との相性の問題だが、着ている服を替えて反射しない色合いにするという手もある。

あっ、また倒れた!。

もちろん、汎用性を持たせるためにはタブレット用のスタンドを用意するのが正解だ。

こうしてリモートでホストの画面を見ている分には老眼鏡は必要ないが、アローズ自身のメニューを操作する上では必須になる。

やれやれ・・・。

自立スタンドと老眼鏡を新たに調達するか。

さて、2系統での接続の確認もできて、使えることは分かったので、そろそろ筋トレでも始めようかな・・・。

🐱アンドロイドはシンクライアントになるのか2023年06月18日 23:39

アンドロイドはシンクライアントになるのか


クロームブラウザーをベースとした、リモートデスクトップ環境(グーグルリモートデスクトップ)に嵌っている。

その環境構築のあまりの簡便さに感動し、一度接続されれば制約が全くない駄々洩れのセキュリティにビビりながらな。

個人のホスト位ならまだしも(それだってヤバさは同じですが)、企業や組織のデータが筒抜けになるわけだ。

ファイル転送の機能も持っているから、閲覧だけではなく、データそのものを送ることもできる(しょえーっ!)。

が、そういう話は一旦脇に置いて、ノートパソコンを飲み屋に置いてきたとか、酔っぱらって電車の中に忘れてきたなどと言う顔面蒼白になるあっちゃーな事態を回避できるメリットは大きい。

数万件の顧客情報や取引情報が、あっという間に世間に出回ることになる。

悪夢だ・・・。

リモートデスクトップにしたからと言って、ローカルにデータを置かないとは限らんからな。

USBなくしたとかなんとか、そういう話は枚挙にいとまがない。

今どきの環境を考えれば、あらゆる端末にセキュリティを施して情報漏洩を防ぐ対策を取るより、トータルコストとしてサーバーに投資した方が効率的なことは間違いない。

どの道、通信環境は整えなければならないわけだし、全社員が端末を持つのは当たり前になった。

リモートワークになり、端末を共用するということもなくなったしな。

そういうことなら、安いタブレットでも渡して、そこから社内の仮想デスクトップにアクセスさせ、そこに(実際にはそれを動かしているサーバーに)リソースを集中させて仕事してもらうのが一番だ。

仕事で使うなら、ちゃんとキーボードも付いているクロームブックみたいなのがいいだろう。

クライアントとして、仮想デスクトップ(ホスト)にアクセス出来ればいいのだ。

画面の描画とインターフェイスデバイス(キーボードやマウス)の操作がエミュレートできればいい。

データはおろか、それを加工するアプリケーションすらも端末側にはないからな。

クロームブックは、そのあたりのころ合いを心得ていて、アプリはダウンロードしてローカルで走らせることになっている(詳しくは知りませんが)。

データの保存先が、原則としてクラウドなだけだ(もちろん、ローカルにも山のように置けるようです)。

まあ、理想とするところは、その都度ダウンロードして最新のアプリを使い、クラウド上のデータを加工してローカルには残さないという形態だろう。

そのプラットフォームとして、クロームOSがある。

しかしなあ、グーグルに全てを委ねてしまっていいものか(M社でもA社でも同じことですけど)。

かといって、自社で匹敵する体制を整えるというのは至難の業だし、個人ではムリポだ。

せいぜい、複数のクラウドサービスに分散して冗長性を計るくらいか。

パソコンを複数台用意して、似たようなアプリを揃えてクラッシュに備えるとか(ちなみに、浮沈子は稼働するウインドウズPCは4台あります:いらねーよ!)。

2台は家でのメイン機としての正副、残る2台は持ち出し用の正副という位置づけ。

データの通信環境も、メインのワイマックス2+と、格安低速シムの2系統で確保している。

それでも、ブログ自体は1社とだけの契約だからな。

そこが落ちれば何もできない。

サブのブログも考えたけど、管理が面倒なのと、想定読者が未来の自分だけなので、1社でいいことにした。

その代わり、ローカルにバックアップを取っている。

で、そんな状況で、メイン機のシンクライアントとしてアンドロイドを使うことができるんだろうか?。

ままごとのようなリモートデスクトップ環境だけど、手元の機器にはデータは置かず、家にあるパソコンにだけ(もちろん、ブログにもありますが)データを置く体制だ。

そんなことをしてみても何の意味もないんだが、通信環境がこれだけ整い、スマホを持ち歩くのが当たり前になり(浮沈子は普段は持ち歩きませんが)、世の中がそれを前提として動き出すようになると、パソコンそのものが仮想化され、クラウドの向こうで動き出すようになるのではないか。

既に、ビジネスシーンではそういうサービスが展開し始めている。

また、ゲームパソコンのように、巨大なリソース(計算資源)を投入しなければならないことになれば、逆に手元表示機能と分散させた方が有利になるのではないか(未確認:そりゃあ、ローカルで突っ込めればそれに越したことはないけど)。

120フレないと表示しきれないようなソフトなんて、べらぼーな話だからな。

(【2023年版】PS5の120fps対応ゲームソフト一覧|42選)
https://www.yutomo-gaming.com/archives/3564

「PS5の120fps対応ゲーム一覧:
Borderlands3(ボーダーランズ3)
ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界 –
Bright Memory Infinite
Call of Duty: ブラックオプス コールド ウォー
Call of Duty: Modern Warfare II
Call of Duty: Vanguard
Call of Duty:Warzone 2.0
Fortnite
Destiny2
Devil May Cry V:スペシャル エディション
DOOM Eternal
Dying Light 2
Centipede Recharged
Knockout City
黒い砂漠オンライン
Dirt5
ゴーストランナー
ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク
ホグワーツ・レガシー
仁王 Collection
モンスターボーイ 呪われた王国
レインボーシックス シージ
BIOHAZARD RE:2
BIOHAZARD RE:3
BIOHAZARD 7
GRIS
Gunborg
Jumanji: The Video Game
Mount and Blade II: Bannerlord
Neon White
オリオリワールド
Quake
Rez Infinite
ロケットリーグ
Rogue Company
テトリス エフェクト・コネクテッド
ラスト オブ アス
添丁の伝説
The Touryst
トニー・ホーク プロ・スケーター 1 + 2
アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション
Ziggurat 2」

ゲーム機用だけど、こんなにあるんだ・・・。

([2023]おすすめのゲーミングPCを紹介!初心者でもわかりやすく選び方まで徹底解説)
https://www.rentio.jp/matome/2022/10/gaming-pc-compare/

「120fps以上が快適にゲームができると言われていますので、120fps以上fpsが出せるゲーミングPCを選ぶと良いでしょう。」

はあ!?、必要最低条件ということなのかあ?。

「同時に配信などを考えている場合は、32GB以上のメモリを搭載した方が良い」

「1TB以上あると安心」

世間は、浮沈子が考えているよりも進化が速いようだ。

最低でも10万円超え、高額な機種になれば50万円を超えてくる。

こりゃあ、ゲーム用途でのシンクライアントはムリポだな。

つーか、逆に現代のシンクライアントというのは、一昔前のスパコンということなわけだ。

アンドロイド6の中古タブレットをクライアントにして、リモートデスクトップごっこしている浮沈子には縁のない話だな。

時代はAIや空間コンピューターに移行している。

世界は変わりつつあるのかもしれないが、それは見た目だけの話に過ぎない。

それはそれで重要だが、人間がそれほど急速に変化できるわけではない。

浮沈子は、自分のペースで生きていく。

とりあえずは、アローズ(アンドロイドタブレット)をシンクライアントにして、格安低速シムでリモートデスクトップごっこだな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーー

別稿で書こうかとも思ったけど、大した話ではないので追記にした。

アローズで、光彩認証によるロック解除に成功した。

取説によれば、そもそも最後まで設定しないとロック設定には至らないらしい。

設定→ロック・セキュリティ→端末のロック→「セキュリティ認証画面」の選択が必要だ。

(取扱説明書 [F-04H])
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/support/manual/F-04H_J_OP_01.pdf

「❖セキュリティ解除方法を有効にする
設定したセキュリティの解除方法を有効にします。」(P.120)

「2[セキュリティ認証画面]
・ 設定したセキュリティ解除方法が有効になります。」(同上)

光彩認証による登録は事前に行っておく。

登録時は裸眼で行う必要があるが、ロック解除の際は眼鏡使用でも可能だった(虫眼鏡では不可!:当然でしょうな・・・)。

まあいい。

ロック解除は一瞬で終わる。

速い!。

これは、ちょっとカンドーものだ。

で、写真とかで撮った画像で解除できるかどうかを試してみようと思っているんだが、その結果を公表するというのはいかがなものかだな。

慎重に検討してから決めよう・・・。