🐱さらばモニター:100インチのAR:ちょうどよい未来感 ― 2023年06月26日 06:29
さらばモニター:100インチのAR:ちょうどよい未来感
(画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示)
https://japan.cnet.com/article/35204035/
「筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。」
記事によれば、かなり前(少なくとも今年の1月)から発表されていたようだが、浮沈子はさっき知った。
「Spacetop」
いくつか記事を読み、公開されている映像も見たけど、要するに、アンドロイド端末にARグラスを付けて、ゲームの代わりにふつーのノートパソコンのようにして使うという話なわけだ(そうなのかあ?)。
アップルのビジョンプロを知った後では、いささか陳腐に感じられるけど、ちょうどいい未来感を感じられる。
実用性も高いだろうが、28万円という価格はないだろうな(50万円のビジョンプロが、いかに安いかという話でもある)。
2万8千円くらいなら検討してもいい(そんなあ!)。
100インチのモニターを置く場所がないので、仕方なく買うというなら分からないでもない。
「40インチのテレビ画面をテーブルの対面に置いて見るくらいの大きさでウィンドウを表示できる」
「別のフローティングウィンドウを見るには、頭の向きを変える必要がある。」
正面のウインドウを切り替える仕掛けは、ないか、上手く機能していないのかも知れない(未確認)。
ARグラス(眼鏡)を掛けなければならないというのは面倒だが、それを含めて持ち運びできるというコンセプトは秀逸だ。
「ディスプレイのズームやスクロールは、すべてトラックパッドとキーボードで操作する。」
視線の移動や指先のジェスチャーではないということなわけだな。
ビジネスシーンを想定したモバイルコンピューティングの近未来の姿だ。
(空中に画面を並べてマルチタスクができるARグラス+ノートPC)
https://www.gizmodo.jp/2023/05/spacetop-ar-laptop-pc.html
「最大100インチの画面でマルチタスクし放題!」
40インチなのか、100インチなのか、どっち!?。
まあいい。
リンクされている動画では、ARグラスの収納や、画面の見え具合なども確認できる。
「OSはAndroidを基にした「Spacetop OS」を使用し、「キャンバス」と呼ばれるウィンドウを大量に開くことができます。」
「他人が覗き込むことはないので、配信動画やSNSを見てサボっていてもバレません。」(そういうことかあ?)
高々、15.6インチの画面を、汗水たらして自転車で持ち運んでいる浮沈子にしてみれば、40インチでも100インチでも、運べないことに違いはない。
そして、その大きさの画面で、日本語エディターを開いて、老眼などものともせずにデカい文字で与太ブログを打つのだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
が、そのために28万円を出す気にはなれない。
今日は体調不良で自宅待機だから、10.5インチのアローズ(F-04H)も、15.6インチのA315もお休みだ(メイン機のA220に外付けした24インチモニターだけ:これで十分なんだがな)。
未来の矢立は、ARグラス付きのノートパソコンになるのかもしれない。
浮沈子的には、キーボードが付いている点に好感が持てた。
ビジョンプロにも、その手のアイテムは接続できるようだけど、あくまで追加のデバイスとしての位置づけだからな。
キーボードにマザーボードが乗っているコンサバな設計が嬉しい(マイクロソフトのサーフェスとかは、ウインドウズタブレットだからモニター側にマザーボードが乗っている)。
キーボード命!。
いや、そのうち、バーチャルキーボードになっちまって、空中で指をひらひらさせながら文字打ちすることになるんだろう(その時代でも、QWERTYなのかな)。
浮沈子的にはちょうどいい未来感が嬉しい。
値段以外にネガはない(ノートパソコンとしての使い勝手については、誰もレポートしてないけどな)。
各社から出てきて、価格が10分の1くらいになったら検討するか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(単体でPCでのお絵描きが完結するデジ絵入門にピッタリなPC一体型液タブ「Kamvas Studio 16」でプロのイラストレーターさんにお絵描きしてもらったレビュー)
https://gigazine.net/news/20230626-kamvas-studio-16/
「◆スペック
Kamvas Studio 16のスペックは以下の通りです。
OS:Windows 11 Professional
CPU:Intel Core i7-1165G7
グラフィックス:Intel Iris Xe Graphics
メモリ(RAM):16GB DDR4
ストレージ(ROM):512G SSD
寸法:幅384mm×縦234mm×薄さ11.9mm
重量:1.7Kg
本体カラ―:ダークグレー
ワイヤレスタイプ:Wi-Fi 6
Bluetooth:Bluetooth 5.0
カメラ:5.0MP(前面カメラ)、8.0MP(背面カメラ)
スピーカー:2W×2
マイク:デュアル・マイク
センサー:指紋センサー、重力センサー、ホール電圧センサー
インターフェース:フル装備のUSB Type-C×2、3.5mmオーディオジャック×1
ディスプレイサイズ:15.8インチ
解像度:2560×1440ピクセル(縦横比16:9)
液晶タイプ:IPS液晶
アクティブエリア:349.6mm×196.7mm
コントラスト比:1200:1
輝度:400nit
読取速度:14ms
視野角:89°/89°(H)/89°/89°(V) (Typ.)(CR>10)
色域:100% AdobeRGB
色深度:16.7M(8bit)
バッテリー:58Wh
入力電圧:100-240VAC、50/60Hz、1.8A
出力電圧:5V 3A;9V 3A;12V 3A;15V 3A;20V 3.25A
スタンド:内蔵キックスタンド、折りたたみ式スタンドST200
使用環境温度と湿度:0~40度、20~80%
保管環境の温度と湿度:マイナス20~60度, 10~90%
ペン解像度:5080LPI
圧力レベル:8192レベル
精度:±0.3mm(センター)、±1mm(コーナー)
読取可能高さ:10mm
反応時間:>300PPS
傾き検知:±60°
フィンガータッチ:10ポイント静電容量方式タッチパネル」
「Kamvas Studio 16のバッテリーを100%まで充電し、ディスプレイの輝度を最大にした状態でほしのさんに1枚のイラストを描いてもらったところ、お絵描き開始から2時間50分が経過した時点で、バッテリー残量は13%まで減少」
「Kamvas Studio 16は公式ストア上で販売されており、価格は29万9999円」
べべっ、べらぼーめ・・・。
15.8インチで1.7Kgだから、A315より軽くでデカい(キーボードありませんが)。
で、価格は20倍くらいだ(A315は中古再生品です)。
お絵かき用のペンタブって、いい値段なんですねえ・・・。
プロのイラストレーターが使って遜色ないということなら、そこそこの性能なんでしょう。
浮沈子には無縁の世界ですけど。
こういうのに折り畳みキーボード接続して、与太ブログ書いたら贅沢の極みだな・・・。
(画面のないノートPC「Spacetop」を体験--ARメガネで無数のウィンドウを表示)
https://japan.cnet.com/article/35204035/
「筆者の膝の上には、小型のキーボードとトラックパッドが置かれている。しかし、ディスプレイはない。」
記事によれば、かなり前(少なくとも今年の1月)から発表されていたようだが、浮沈子はさっき知った。
「Spacetop」
いくつか記事を読み、公開されている映像も見たけど、要するに、アンドロイド端末にARグラスを付けて、ゲームの代わりにふつーのノートパソコンのようにして使うという話なわけだ(そうなのかあ?)。
アップルのビジョンプロを知った後では、いささか陳腐に感じられるけど、ちょうどいい未来感を感じられる。
実用性も高いだろうが、28万円という価格はないだろうな(50万円のビジョンプロが、いかに安いかという話でもある)。
2万8千円くらいなら検討してもいい(そんなあ!)。
100インチのモニターを置く場所がないので、仕方なく買うというなら分からないでもない。
「40インチのテレビ画面をテーブルの対面に置いて見るくらいの大きさでウィンドウを表示できる」
「別のフローティングウィンドウを見るには、頭の向きを変える必要がある。」
正面のウインドウを切り替える仕掛けは、ないか、上手く機能していないのかも知れない(未確認)。
ARグラス(眼鏡)を掛けなければならないというのは面倒だが、それを含めて持ち運びできるというコンセプトは秀逸だ。
「ディスプレイのズームやスクロールは、すべてトラックパッドとキーボードで操作する。」
視線の移動や指先のジェスチャーではないということなわけだな。
ビジネスシーンを想定したモバイルコンピューティングの近未来の姿だ。
(空中に画面を並べてマルチタスクができるARグラス+ノートPC)
https://www.gizmodo.jp/2023/05/spacetop-ar-laptop-pc.html
「最大100インチの画面でマルチタスクし放題!」
40インチなのか、100インチなのか、どっち!?。
まあいい。
リンクされている動画では、ARグラスの収納や、画面の見え具合なども確認できる。
「OSはAndroidを基にした「Spacetop OS」を使用し、「キャンバス」と呼ばれるウィンドウを大量に開くことができます。」
「他人が覗き込むことはないので、配信動画やSNSを見てサボっていてもバレません。」(そういうことかあ?)
高々、15.6インチの画面を、汗水たらして自転車で持ち運んでいる浮沈子にしてみれば、40インチでも100インチでも、運べないことに違いはない。
そして、その大きさの画面で、日本語エディターを開いて、老眼などものともせずにデカい文字で与太ブログを打つのだ・・・。
まあ、どうでもいいんですが。
が、そのために28万円を出す気にはなれない。
今日は体調不良で自宅待機だから、10.5インチのアローズ(F-04H)も、15.6インチのA315もお休みだ(メイン機のA220に外付けした24インチモニターだけ:これで十分なんだがな)。
未来の矢立は、ARグラス付きのノートパソコンになるのかもしれない。
浮沈子的には、キーボードが付いている点に好感が持てた。
ビジョンプロにも、その手のアイテムは接続できるようだけど、あくまで追加のデバイスとしての位置づけだからな。
キーボードにマザーボードが乗っているコンサバな設計が嬉しい(マイクロソフトのサーフェスとかは、ウインドウズタブレットだからモニター側にマザーボードが乗っている)。
キーボード命!。
いや、そのうち、バーチャルキーボードになっちまって、空中で指をひらひらさせながら文字打ちすることになるんだろう(その時代でも、QWERTYなのかな)。
浮沈子的にはちょうどいい未来感が嬉しい。
値段以外にネガはない(ノートパソコンとしての使い勝手については、誰もレポートしてないけどな)。
各社から出てきて、価格が10分の1くらいになったら検討するか・・・。
<以下追加>ーーーーーーーーーー
(単体でPCでのお絵描きが完結するデジ絵入門にピッタリなPC一体型液タブ「Kamvas Studio 16」でプロのイラストレーターさんにお絵描きしてもらったレビュー)
https://gigazine.net/news/20230626-kamvas-studio-16/
「◆スペック
Kamvas Studio 16のスペックは以下の通りです。
OS:Windows 11 Professional
CPU:Intel Core i7-1165G7
グラフィックス:Intel Iris Xe Graphics
メモリ(RAM):16GB DDR4
ストレージ(ROM):512G SSD
寸法:幅384mm×縦234mm×薄さ11.9mm
重量:1.7Kg
本体カラ―:ダークグレー
ワイヤレスタイプ:Wi-Fi 6
Bluetooth:Bluetooth 5.0
カメラ:5.0MP(前面カメラ)、8.0MP(背面カメラ)
スピーカー:2W×2
マイク:デュアル・マイク
センサー:指紋センサー、重力センサー、ホール電圧センサー
インターフェース:フル装備のUSB Type-C×2、3.5mmオーディオジャック×1
ディスプレイサイズ:15.8インチ
解像度:2560×1440ピクセル(縦横比16:9)
液晶タイプ:IPS液晶
アクティブエリア:349.6mm×196.7mm
コントラスト比:1200:1
輝度:400nit
読取速度:14ms
視野角:89°/89°(H)/89°/89°(V) (Typ.)(CR>10)
色域:100% AdobeRGB
色深度:16.7M(8bit)
バッテリー:58Wh
入力電圧:100-240VAC、50/60Hz、1.8A
出力電圧:5V 3A;9V 3A;12V 3A;15V 3A;20V 3.25A
スタンド:内蔵キックスタンド、折りたたみ式スタンドST200
使用環境温度と湿度:0~40度、20~80%
保管環境の温度と湿度:マイナス20~60度, 10~90%
ペン解像度:5080LPI
圧力レベル:8192レベル
精度:±0.3mm(センター)、±1mm(コーナー)
読取可能高さ:10mm
反応時間:>300PPS
傾き検知:±60°
フィンガータッチ:10ポイント静電容量方式タッチパネル」
「Kamvas Studio 16のバッテリーを100%まで充電し、ディスプレイの輝度を最大にした状態でほしのさんに1枚のイラストを描いてもらったところ、お絵描き開始から2時間50分が経過した時点で、バッテリー残量は13%まで減少」
「Kamvas Studio 16は公式ストア上で販売されており、価格は29万9999円」
べべっ、べらぼーめ・・・。
15.8インチで1.7Kgだから、A315より軽くでデカい(キーボードありませんが)。
で、価格は20倍くらいだ(A315は中古再生品です)。
お絵かき用のペンタブって、いい値段なんですねえ・・・。
プロのイラストレーターが使って遜色ないということなら、そこそこの性能なんでしょう。
浮沈子には無縁の世界ですけど。
こういうのに折り畳みキーボード接続して、与太ブログ書いたら贅沢の極みだな・・・。
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