🐱クロームもどき:ファイアフォックスという選択2023年06月13日 01:55

クロームもどき:ファイアフォックスという選択


まるで、しりとりゲームのような感じだが、成り行きだから仕方ない。

クロームブラウザーを使ったリモートデスクトップの可能性について、いろいろ追求している。

持って出かけるアイテムは、できるだけシンプルにしておきたいが、そうは言ってもキーボードは譲れない(浮沈子は、高速フリック入力できないからな)。

マウスは、100歩譲って画面にタッチする方法でも構わない(タッチパッドでもいいけど)。

そうすると、必然的にアンドロイドとかのタブレットとブルートゥースのキーボードという選択肢が見えてくる。

その際に、アマゾンが出しているファイアタブレットがターゲットに出来るかどうかということになる。

外からリモートで入って、家のサーバー(ホストパソコン)にアクセス出来れば、何も大げさな仕掛けを持ち歩かないでも済む。

最悪、ローカルで必要最低限のことが出来ればそれでもいい。

譲れないのは画面の大きさ位だが、今日、10インチのシンクパッドから入ってみたら、意外に使えたからな。

ガンガン持ち歩くには、その程度が丁度いいのかもしれない(15.6インチのノートパソコンは、重大な決心をして持ち出すことになる)。

3回ほど、川崎とか大井町とかに持ち出してみたけど、正直、自転車で5kmも担いで運ぶには重過ぎる。

近くのレストラン(新型コロナ以降、ご無沙汰ですが)とか、その程度だろう。

或いは、逆に自動車に乗せて運べる時だろうな。

ノートパソコンで、浮沈子が持っている中では最も性能が高いしな(セレロンですけど)。

シンクパッド10がそろそろ引退なので、それに代わるアイテムを探すことになる。

アンドロイドのクロームブラウザーか、ファイアタブレットのファイアフォックスか(なんか、韻を踏んでるんじゃね?:ネットの記事によれば、純正のシルクブラウザーでもクライアントになれたという話だけどな)。

ファイアフォックスは、ネツケ(ネットスケープ)やモジラの時代にちょこっと使っていただけで、マイクロソフトのインターネットエクスプローラーオンリーになり、その後はクロームブラウザー一辺倒だ。

今更な感もあるけど、ファイアタブレットということになれば、使う可能性もあるわけだから、少し触っておこうと考えている。

浮沈子がブログネタを探してネットを徘徊するときは、自動翻訳機能が欠かせないが(特に宇宙ネタとか)、ファイアフォックスでもグーグル自動翻訳を使うことはできる(まるっと、ページごとの翻訳も可能:To Google Translate)。

アドレスバーの横に、自動翻訳の選択が出てくる仕掛けは見つけられないけど。

まあいい。

実際に使うときは、リモートクライアントとしてだからな。

ホストのクロームで自動翻訳機能を使えばいい。

今のところ、自動翻訳以外で引っかかってはいない。

マイナポータルなどは、メイン機だけから繋げられればいいしな(カードリーダーの問題もあるし)。

ウェッブエディターのライトボックスも、無事に動かすことができた(この原稿はそれで書いています)。

ブログへのアップもファイアフォックスからできそうだし、最悪、ローカルだけになっちまっても問題はないだろう(ホストが落ちるとかな:クライアント側がネット接続できなくなれば、そもそもブログには上げられないからな)。

ファイアフォックス関係では、メールクライアントのサンダーバードにもお世話になっている。

また、寄付とかせがまれるのかな・・・。

<以下追加>ーーーーーーーーーーー

一応、無事にブログにアップできた。

ブラウザーのルック&フィールは似ている。

ほかのブラウザーは良く知らないけど、クロームがデファクトスタンダードになっちまったからな(6割以上だそうです)。

次がエッジ、次がサファリ、んで4位にファイアフォックスらしい。

オペラとかもあるようだが、一時触っては見たものの、のめり込むことはなかった(ファイアタブレットでも使えるようです:リモートデスクトップのクライアントになれるかは未確認)。

クロームに似た感じで、特徴的なのは広告ブロックくらいだろう。

グーグルが推進する以上、クロームでそれやっちゃあ、商売あがったりだからな。

アマゾンのファイアでも、そっちの宣伝は山のように出てくるに違いない(未確認)。

どういう運用にするか、じっくりと考えてからガジェットを決めてもいいかもな・・・。

<さらに追加>ーーーーーーーーーー

スマホにファイアフォックスを入れて、それをクライアントにしてX220のホストに接続してみる。

やはり、多少のぎくしゃく感があるな。

クロームでつなぎ直すとその差が分かる。

できるかどうかも問題だが、快適にできるかどうかはさらに問題だ。

シルクブラウザーでの接続がどうなるかは不明だが、ファイアフォックス経由というのは可能なら避けたいところだ。

ここは素直に、クロームブラウザーが使えるアンドロイドタブレットを当たった方が無難だ。

運用上、リモートアクセスを前提にするなら、その環境を優先すべきだ。

アプリケーションが静的なブラウジングと日本語エディターくらいだから、高速ネットワークは必要ないけど。

モニターとキーボードには拘りたいところだ。

X220上では、ファイアフォックスを使い続けているけど、リモート接続がやや落ちやすい気がする以外はクロームと同じ使い勝手だ(自動翻訳はやや面倒ですが)。

慣れれば、ふつーに使える気がする。

ファイアタブレットを導入する前段階としてファイアフォックスを試したんだが、クライアントブラウザーとしての運用にやや難ありということで、そっちの方は没になったが、ブラウザー単体としては快適だ。

クライアントとしてのパフォーマンスも、デバイスの性能に依存しているのかもしれないしな(X220からA315などに接続している時には、落ちやすい以外のネガはない)。

さて、今日は何を持ち出してみようかな・・・。

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