0.4度2018年12月16日 10:02

0.4度
0.4度


今朝の東京地方の最低気温は、朝7時13分に記録された0.4度だという。

べらぼうめ・・・。

先週、伊豆にダイビングに行っている時に、1度台になったのは知っていたが、体験してないので記事にはしなかったけどな。

今朝は、暖房が壊れているんじゃないかと思う程の寒さだ。

まあ、もっと寒いところはいくらでもあるだろうが、寒暖の差が大きいと身体に堪える。

昨日は、結局、宮古島の荷物をまとめきれないまま、午後からフィットネスに行って泳いできた。

筋トレは、ほぼ2週間ぶり。

気分転換にはなったが、今日に課題を持ち越してしまった。

まあいい。

明日の午前中に送ることが出来れば、何とか届くだろう。

お出かけ前の準備も、楽しみのうちだからな。

だらだらと長引かせて味わうのもいいかも。

毎朝チェックしているエボラの感染は、全く衰えることなく続いている。

(SITUATION ÉPIDÉMIOLOGIQUE DANS LES PROVINCES DU NORD-KIVU ET DE L'ITURI
Samedi 15 décembre 2018)
https://us13.campaign-archive.com/?u=89e5755d2cca4840b1af93176&id=9a337de507

「流行の開始以来、症例の累積数は確認された481人と推定48人である。合計で311人の死亡(263人が確定、48人が死亡)と183人が治癒した。
調査中の96の疑いのある症例。」

確定と可能性で529人の感染者、311人の死者が出ている。

疑い症例を加えて治癒者と死者を引き算すると、131人が治療中ということになる(そうなのかあ?)。

その中の何人かは、別の病気なんだろうが、エボラに感染していたとしたら、半分以上は助からないということだ。

新しい治療法が試されているようだが、効果があるかどうかは分からない。

残酷な話だが、エボラが流行しないと、臨床試験は行えないからな。

ワクチンの投与も行われているようだが、こっちも効果のほどは分からない。

たらればの話はいくらでもあるんだろうが、終息に結びつけることが出来なければ、焼け石に水だ。

ブテンボでは、感染の拡大は押さえられているようだが、疑い症例が増えている(8人→20人)。

その中から確定が出るようだとヤバくなるかもしれない。

武装闘争も絡んで大規模発症しているベニとか、地元の協力が得られないと伝えられているカトワなどは、まあ、リスクとしては大したことはない。

浮沈子は、ブテンボだけを見ている。

100万都市での感染爆発が起これば、いつか来た道になるからな。

みんな、それは分かっている。

丁寧なトレースを行い、リングワクチン接種を続けていれば、やがて収まってくると思われるんだが、その兆しは見えない。

週に30人から40人程度の感染者の増加が続いているからな。

年内に600人くらいになることは確実な情勢になってきた(あと2週間)。

しかし、ブテンボで感染爆発が起これば、こんなもんじゃ済まない。

隣国などへの拡散のリスクも飛躍的に高まる。

息を殺して見守る気分だな・・・。

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