レーシングポルシェの系譜(特別編) ― 2013年11月13日 16:56
レーシングポルシェの系譜(特別編)
ポルシェ博物館というのがあって、日本からも見学に行く人が多い。
その様子を、素敵な写真で掲載しているブログを見つけた。
(TUGARUYA津軽屋レース観戦日記:明日から ポルシェミュージアム編が始まります)
http://tugaruya1.exblog.jp/17524245/
上記の予告編から始まって、2013-03-08(この日は残念ながら、画像はリンク切れ)まで。
「ポルシェ博物館」のタグがついていない記事もあるようなので、日付を追っていった方が見落としがない。
これだけ丁寧に観て、記事をアップしていただいているのは初めて見た。
やはり、メインは、917ですな。
(ポルシェの金字塔 917:2013-02-20)
http://tugaruya1.exblog.jp/17859750/
このページからリンクしている動画もいい。
動いている917や、レースに参加している他の画像も見ることができる。
914とか、写っていたりして、ちょっと感激!。
このページ以外にも、917の記事は豊富である。
ああ、浮沈子もシュツットガルトに行ってみたくなった。
(ポルシェミュージアム)
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/porschemuseum/
「そう、いわば貴方のポルシェ愛が試される場所なのです。」
とあるのは、以前にも紹介したこのページである。
(PORSCHE MUSEUM Part1)
http://motorpress.jugem.jp/?eid=352
長期滞在して、じっくりと見てみたいものだ。
ツッフェンハウゼンといえば、500Eにも縁があるしな。
( メルセデスベンツE500/500E 他 (Mercedes Benz E500/500E))
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/859936/blog/27324242/
「ポルシェのツッフェンハウゼン工場には今なお、500Eの新車が15台ほどあるという。」
ホントかよ!(買い付けに行ってくるか・・・)。
アウディRS2の話は、沢村慎太郎の「午前零時の自動車評論5」で、今日読んだばかりである。
「かつて1980年代の終わりに苦境に陥ったポルシェに対して、アウディはRS2アバントというクルマの開発を依頼して仕事を作ってやった。(中略)<まるでポルシェのようなアウディ>と高く評価した。(P.237-8)」
92年式の500Eに(狙ったわけではなく、たまたま)乗っている浮沈子は、果報者であるな。
このポルシェライン説は、異なる記事もある。
(今尚、語り継がれる「PORSCHE LINE 500Eの真実」に迫る!)
http://www.jauto.co.jp/359846.html
「これから、ガソリンスタンドの少年などに
「これポルシェが作ったヤツですか?」などと聞かれた際には、
自信を持って「そうだよ!」と、是非お答え下さい!
これでスッキリしましたね!」
浮沈子は、あまりスッキリしないんだが・・・。
確かに、前の記事には矛盾がある。
「92年末ないしは93年半ばくらいから、ポルシェのツッフェンハウゼン工場からその製造すべてがジンデルフィンゲン工場に移っている。」
「その証拠に、当時のポルシェのオフィシャルブックにはE500リミテッドを囲んだ工場の人たちが手を振る写真が掲載されていたことを思い出す。そこには『私たちが作った車』と書かれていた。」
なぜ、全てがジンデルフィンゲンで作られたはずの93年以降のE500の最終モデル、リミテッドが、ポルシェの従業員と共に写真に撮られ、15台の新車がツッフェンハウゼンにあるのか(これも、ホントかなあ?)。
しかし、松本さんの記事で引用されているCGの中で、ヴィーデキングは、全てポルシェで生産したとは言っていないのではないか。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の500Eが、ポルシェ走りをすることだけは断言できる。
300E(中古ですが)に12年乗ってから500Eに乗り換え、現在911とボクスター(もちろん、どちらも中古)を所有する浮沈子(こう書くと、スゴイなあ!)が言っているのだから、絶対間違いはない。
ところで、ポルシェ走りって、何なんですか?。
ポルシェ博物館というのがあって、日本からも見学に行く人が多い。
その様子を、素敵な写真で掲載しているブログを見つけた。
(TUGARUYA津軽屋レース観戦日記:明日から ポルシェミュージアム編が始まります)
http://tugaruya1.exblog.jp/17524245/
上記の予告編から始まって、2013-03-08(この日は残念ながら、画像はリンク切れ)まで。
「ポルシェ博物館」のタグがついていない記事もあるようなので、日付を追っていった方が見落としがない。
これだけ丁寧に観て、記事をアップしていただいているのは初めて見た。
やはり、メインは、917ですな。
(ポルシェの金字塔 917:2013-02-20)
http://tugaruya1.exblog.jp/17859750/
このページからリンクしている動画もいい。
動いている917や、レースに参加している他の画像も見ることができる。
914とか、写っていたりして、ちょっと感激!。
このページ以外にも、917の記事は豊富である。
ああ、浮沈子もシュツットガルトに行ってみたくなった。
(ポルシェミュージアム)
http://www.porsche.com/japan/jp/aboutporsche/porschemuseum/
「そう、いわば貴方のポルシェ愛が試される場所なのです。」
とあるのは、以前にも紹介したこのページである。
(PORSCHE MUSEUM Part1)
http://motorpress.jugem.jp/?eid=352
長期滞在して、じっくりと見てみたいものだ。
ツッフェンハウゼンといえば、500Eにも縁があるしな。
( メルセデスベンツE500/500E 他 (Mercedes Benz E500/500E))
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/859936/blog/27324242/
「ポルシェのツッフェンハウゼン工場には今なお、500Eの新車が15台ほどあるという。」
ホントかよ!(買い付けに行ってくるか・・・)。
アウディRS2の話は、沢村慎太郎の「午前零時の自動車評論5」で、今日読んだばかりである。
「かつて1980年代の終わりに苦境に陥ったポルシェに対して、アウディはRS2アバントというクルマの開発を依頼して仕事を作ってやった。(中略)<まるでポルシェのようなアウディ>と高く評価した。(P.237-8)」
92年式の500Eに(狙ったわけではなく、たまたま)乗っている浮沈子は、果報者であるな。
このポルシェライン説は、異なる記事もある。
(今尚、語り継がれる「PORSCHE LINE 500Eの真実」に迫る!)
http://www.jauto.co.jp/359846.html
「これから、ガソリンスタンドの少年などに
「これポルシェが作ったヤツですか?」などと聞かれた際には、
自信を持って「そうだよ!」と、是非お答え下さい!
これでスッキリしましたね!」
浮沈子は、あまりスッキリしないんだが・・・。
確かに、前の記事には矛盾がある。
「92年末ないしは93年半ばくらいから、ポルシェのツッフェンハウゼン工場からその製造すべてがジンデルフィンゲン工場に移っている。」
「その証拠に、当時のポルシェのオフィシャルブックにはE500リミテッドを囲んだ工場の人たちが手を振る写真が掲載されていたことを思い出す。そこには『私たちが作った車』と書かれていた。」
なぜ、全てがジンデルフィンゲンで作られたはずの93年以降のE500の最終モデル、リミテッドが、ポルシェの従業員と共に写真に撮られ、15台の新車がツッフェンハウゼンにあるのか(これも、ホントかなあ?)。
しかし、松本さんの記事で引用されているCGの中で、ヴィーデキングは、全てポルシェで生産したとは言っていないのではないか。
まあ、どうでもいいんですが。
浮沈子の500Eが、ポルシェ走りをすることだけは断言できる。
300E(中古ですが)に12年乗ってから500Eに乗り換え、現在911とボクスター(もちろん、どちらも中古)を所有する浮沈子(こう書くと、スゴイなあ!)が言っているのだから、絶対間違いはない。
ところで、ポルシェ走りって、何なんですか?。
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